（相模原弥栄打撃陣）水瀨航平（２年＝左翼手）丸田右恭主将（2年＝三塁手・投手）小坂奏太（２年＝捕手）今季の相模原弥栄は、クリーンアップの水瀨、丸田主将、小坂を軸とした強打が武器だ。３番・水瀨は予選・向上戦で本塁打を放つなど打棒に磨きをかける。丸田主将はチームトップの打率で、勝負強さが特長。小坂は広角に打球を飛ばすクラッ...
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■急成長を遂げた大型右腕エース 青木凛太朗 エースは身長182センチの大型右腕だ。2025年夏の相模原もエース格としたマウンドに立った。神奈川大会１回戦で横浜平沼に勝利して、２回戦で星槎国際湘南と対戦した。 最終的には１対８の７回コールドで敗れたが、４回までは０対１の僅差だった。そのゲームで先発したのは身長182セン...
（打撃陣）堀田光慈（２年＝遊撃手）坂本悠陽（１年＝一塁手）攻守の要・堀田光慈がミート力を活かした打撃でチャンスメークして得点に絡んでいく。４番を務めるのは１年生の坂本悠陽。強い打球をライト方向へ飛ばしてチームを勢い付ける。堀田は「全員でつないで得点につなげていきたい」とバットを振る。 （投手陣＝写真）塩原颯太（１年）石...
来秋のドラフト候補のエース髙部が熱投 秋季東海地区高校野球静岡県大会決勝で、聖隷クリストファーが掛川西に３対１で勝利して９年ぶり２度目の優勝となった。夏甲子園出場の大型左腕・髙部陸（2年）はひと回り成長した姿をみせた（取材・栗山司） ■エース・髙部が全試合完投 秋季静岡大会、圧巻の投球を見せたのは髙部陸（2年）だっ...
都立南平（エース）古谷心平（２年）緩急をつけたピッチングで打たせて取るタイプの軟投派。120キロ前後のストレートと変化球を駆使してアウトを重ねていく。「強豪相手に戦えるピッチャーになっていく」 （打撃陣）中山大智（2年＝中堅手）大田勢主将（2年＝一塁手）深井謙汰（１年＝遊撃手） 深井謙汰は１年生ながら１番を任される実力...
（都立昭和・エース）吉口智庸（２年）130キロ弱のストレートとチェンジアップを軸にした丁寧なピッチングでイニングを進めるエース。秋予選の佼成学園戦（１対２）は９回５安打１失点の好投。「要所を抑えるピッチングで勝利に貢献したい」。 （都立昭和・打撃陣）齊藤光（２年＝一塁手）齊藤俊哉（２年＝二塁手）１番の齊藤俊哉は、コンタ...
今夏の西東京大会でベスト４へ進出した八王子。新チームはレギュラーが大きく入れ替わった中で「甲子園」を目指してスタートを切った。 ■全員野球で甲子園を目指す 丸山ユジーン 主将（2年＝投手） 全員野球で甲子園へ 「前チームの先輩たちと比較して、自分たちの力はまだ足りません。ただ新チーム始動から２カ月、心技体で大きく変わ...
新井 唯斗［八王子］ 走攻守三拍子揃った万能プレーヤー 世代屈指のポテンシャルを秘める八王子・新井唯斗（３年）がプロ野球志望届を提出、10月23日開催のドラフト会議での西武から育成１位指名を受けた。俊足・巧打・強肩のフィールドプレーヤーは母校のグラウンドでコンディション調整しながら入団を待つ。 ■セ・パ約10球団から...
今季の沼田は、実戦派サウスポー須田圭吾主将（2年＝投手）を軸に士気が高まっている。セカンド青柳柊里（2年）、ショート竹中瑛太（２年）の二遊間が鉄壁の守備をみせれば、小渕晴太（２年＝内野手）、茂木悠晴（１年＝捕手）、佐藤叶騎（１年＝外野手）の打撃陣が勝負強さをみせる。 （エース）須田圭吾主将（2年）130キロ中盤の威力あ...
今季の山手学院は、エース長﨑を軸に実力を秘める選手が揃っている。キーマンを紹介する。 （エース）長﨑尚宏（2年） 身長170センチと小柄だが整ったフォームから威力あるストレート、ブレーキの効いたカーブ、スライダーを投げ込む実戦派エース。強豪相手でもゲームを作れる神奈川屈指の注目投手だ。 （Pick up） 遠嶋文哉（2...
（ダブルエース）安西陸來（2年）佐藤遥海（2年） 今夏の大会で２試合先発した安西。サイドの角度からコーナーに投げ分け、打たせてとる投球が持ち味。一方、秋の県予選の初戦で好投を見せたのが佐藤。力強いストレートとキレのあるスライダーが魅力だ。ともに、身長180センチ超えの長身。「エースの座は譲らない」と切磋琢磨し、レベル...
希望ケ丘は今秋の地区予選１位通過で県大会出場を決めた。個性あふれる選手たちがチームの力になっている。 （Wエース）篠晴仁（２年）身長182センチの長身サウスポー。しなやかな振りから伸びのあるストレートと質の高いチェンジアップを投げ込む今季の神奈川公立屈指の注目株だ。最速は125キロ前後だが数字以上のスピード感。 加藤亮...
