静商の絶対的エース/大橋建仁(2年=投手)

夏の大会では2年生で唯一ベンチ入り。秋からはエースナンバーを背負う。中部大会初戦で藤枝明誠相手に延長12回177球を投げ切り、勝利に貢献。県大会では強打の浜松開誠館戦相手に1失点完投を飾った。中学時代は強豪の「静岡裾野シニア」で主に外野手。高校入学後、投手に専念すると、球速が約10キロアップした。最速137キロを誇り、内外角にピタリと収まる制球も光る。

「この冬は球速をあと5キロは上げたいです。来年は自分が投げて静商を勝たせたいと思っています」。藤川球児氏(元阪神など)のようにストレートで押していく投球を目指し、レベルアップに励む。

 

マネージャー

▼左から 塚本華子(2年)・初川萌(1年)・横山杏(2年)

 

 

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