鶴嶺・山下大輔監督
シード校を突破していく
「チームの課題は、シードレベルの相手にいかに勝つか。守るだけでは勝てないので、少ないチャンスで得点を奪う練習に取り組んでいます。校舎の耐震工事で練習環境が限られていますが、環境を言い訳にせずシードレベルのチームを突破する力をつけていきたいと思います」
【監督プロフィール】1985年静岡県生まれ。富士宮北-東海大(準硬式)。高校、大学と外野手としてプレー。保健体育科教諭。茅ケ崎西浜に5年間勤め、最後の1年は野球部監督としてチームを率いて夏ベスト16進出。2018年4月から鶴嶺監督、2017、2021年夏4回戦進出。