帝京・金田優哉監督
強くなければいけないチーム

 「帝京は、強くなければいけないチーム。ただ、過去を振り返れば、選手たち自身が監督以上の情熱を持って取り組んだ年に甲子園に行っていたと感じています。選手たちが、どれだけ甲子園に行きたいのか。甲子園への思いを表現できるチームを作っていきたいと考えています」

【監督プロフィール】1985年埼玉県出身。帝京―筑波大。帝京時代は、前田三夫監督のもとでキャプテンを務めた。大学卒業後に2年間会社員として働き、駒大高で1年間指導したのちの2011年4月に帝京コーチ。2021年秋、前田監督の勇退により、監督就任。高校時代のポジションは、投手・捕手。

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