三本泰一郎（3年＝中堅手）
チームの外野キャプテンを務める中堅手。試合では状況を的確に判断してポジショニングの指示も出すが「練習中は全員で成長できるように考えるきっかけやアドバイスなどを共有して、答えを出しすぎないように心掛けています」と外野手全体の底上げを図っている
菅澤晃太（3年＝二塁手）
広い守備範囲と思い切りのいい走塁でチームを引っ張る1番打者。チームでは走塁キャプテンを務め、走塁分野の技術や戦術などをチームメイトと日々探求している。自身の走塁について「自分は脚力が飛び抜けているわけではないのでスタートを大事にしています」
石橋諒樹（2年＝投手）
春の都大会本戦ではリリーフ登板。130キロ中盤の直球とスライダーを軸に多彩な変化球と制球力で勝負する成長著しい2年生右腕。「ピンチの場面でも自分から打者に攻めていくピッチングで一つでも多く勝てるように貢献したい」と腕を振る
