2025年夏【甲子園PLAYBACK】横浜 涙のベスト8 準々決勝で県岐阜商に惜敗
甲子園準々決勝で惜敗した横浜

第107回全国高等学校野球選手権大会 大会レポート

横浜 涙のベスト8

準々決勝で県岐阜商に屈し甲子園ベスト8
1998年以来の春夏連覇ならずも堂々の戦い

 第107回高校野球選手権・準々決勝(8月19日)で、横浜が県岐阜商に延長タイブレークで7対8と敗れてベスト8で夏を終えた。

昨秋の明治神宮大会、今春の選抜を制して秋・春・夏制覇を狙ったチームだったが、全国大会完全制覇の夢が消えた。

松坂大輔を擁した1998年夏以来の27年ぶりの春夏甲子園連覇は果たせなかったが、今夏の戦いぶり、そして立ち居振る舞いは最強の敗者だった。

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