小岩・茶川剛史監督
やるべきことを徹底しよう
現役だった城東時代に甲子園に出場しましたが、今とは時代やプロセスが違います。
時代にあった指導、戦い方で、選手たちの成長を促したいと思っています。
野球は個人技術の競技ではなく、チームスポーツ。
どんなときもチームとして戦うことが大切です。
勝負は、勝敗がつきますが、やりきることが大切だと考えています。
自分たちでやるべきことを考えて、それを徹底できるチームになってほしいと思っています。
【監督プロフィール】
1983年東京都生まれ。
城東―早稲田大(準硬式)―早稲田大学院。
城東時代の2001年夏に主将として甲子園出場。
成蹊高校、江東特別支援学校を経て、鷺宮、淵江で指導。
2020年4月に小岩に着任し野球部監督就任。
2020年夏は2回戦で修徳を破る金星を挙げた。