NEW! 2025年10月号 大会レポート神奈川/静岡版 2025年夏【甲子園PLAYBACK】横浜 準々決勝で県岐阜商に延長タイブレーク惜敗。絶対エース奥村頼人が見せた準々決勝での涙の意味は? 2025年11月17日 横浜「真のエース」 絶対エース奥村頼人が見せた準々決勝での涙準々決勝で県岐阜商に延長タイブレーク惜敗 春夏連覇を狙った横浜が、第107回高校野球選手権準々決勝で県岐阜商と対戦し、延長11回タイブレーク激闘の末に7対8で惜敗した。最後のマウンドに立っていたのはエース奥村頼人だった。 ■5回途中からエース奥村がマウンドへ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 大会レポート神奈川/静岡版 2025年夏【甲子園PLAYBACK】横浜 涙のベスト8 準々決勝で県岐阜商に惜敗 2025年11月16日 第107回全国高等学校野球選手権大会 大会レポート 横浜 涙のベスト8 準々決勝で県岐阜商に屈し甲子園ベスト81998年以来の春夏連覇ならずも堂々の戦い 第107回高校野球選手権・準々決勝(8月19日)で、横浜が県岐阜商に延長タイブレークで7対8と敗れてベスト8で夏を終えた。 昨秋の明治神宮大会、今春の選抜を制して秋... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 監督コメント神奈川/静岡版 2025年秋【指揮官の言葉】磐田南・磯部祐監督「潔く戦えるチームを作っていきたい」 2025年11月15日 磐田南・磯部祐監督は、筑波大出身。春野、浜松湖南、浜松市立で監督を歴任し2024年4月に母校・磐田南の監督に就任。2025年春にはチームを32年ぶりの県ベスト4に導いた。指揮官は「潔く」をテーマに選手を指導している。 潔く戦えるチームを作っていく 「夏は甲子園を狙って戦った。結果的に3回戦で敗れたが、選手たちも私も後悔... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2025年秋【主将の覚悟】磐田南 服部太一 主将(2年=一塁手)「細部まで考えて野球に取り組んでいく」 2025年11月14日 「磐田から甲子園へ」の夢を抱き、彼らは潔く戦い続ける。 (主将)服部太一 主将(2年=一塁手) 打撃を軸に野球を考えていく 「バッティングのチームを目指しています。打撃が良ければ、練習でその打球を処理する守備のレベルも上がっていくと考えています。投手については、前チームの山田さんのような絶対的エースはいないので、複数... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 神奈川/静岡版 2025年秋【チームレポート】磐田南 伝統進学校「磐田から甲子園へ」のチャレンジ 2025年11月13日 磐田南「潔く」 伝統進学校「磐田から甲子園へ」のチャレンジ今春に32年ぶり4強、攻撃野球で頂点を目指す 今春に32年ぶりの県ベスト4となった磐田南。県内有数の伝統進学校は「磐田から甲子園へ」の夢を追っていく。(取材・栗山司) ■32年ぶりのベスト4 磐田南は県内有数の進学校として知られる。地元では長年にわたり「ばん... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 ピックアップ選手神奈川/静岡版 2025年秋【pick up player】山手学院 エース長﨑尚宏、遠嶋文哉(遊撃手)、井筒柊哉(捕手)、福田航平(1年捕手) 2025年11月12日 今季の山手学院は、エース長﨑を軸に実力を秘める選手が揃っている。キーマンを紹介する。 (エース)長﨑尚宏(2年) 身長170センチと小柄だが整ったフォームから威力あるストレート、ブレーキの効いたカーブ、スライダーを投げ込む実戦派エース。強豪相手でもゲームを作れる神奈川屈指の注目投手だ。 (Pick up) 遠嶋文哉(2... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 チーム分析神奈川/静岡版 2025年秋【主将の覚悟】山手学院 加藤英太 主将「全員で考えて、全員で成長する」 2025年11月11日 今季の山手学院は、今夏の主戦としてマウンドに立った実戦派右腕・長﨑尚宏(2年)、井筒柊哉(2年=捕手)、攻守の要・遠嶋文哉(2年=内野手)ら夏レギュラー陣がそのまま残る最強世代。 中でもエース長﨑の安定感は抜群で、シードクラス相手に堂々と投げ合える地力を秘める。新チームは加藤英太主将(2年=内野手・投手)が全体をまとめ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE!東京版 大会レポート東京版 2025年秋【東京】帝京 16年ぶり10度目の優勝! 決勝で関東一に勝利 2025年11月10日 秋季東京都大会決勝が11月9日に行われ帝京が8対4で関東一に勝利して16年ぶり10 度目の優勝を果たした。 3回に打線がつながり打者一巡の猛攻で一挙8点を奪うと、先発のエース格・安藤丈二が16安打を許しながらも複数点を許さない粘りのピッチングで4失点の完投勝利。選手たちはマウンドに集まり歓喜の声をあげた。 来春の選抜出... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 チーム分析神奈川/静岡版 2025年秋【チーム紹介】山手学院 選手主体の新たなスタイルで過去最高のベスト4を目指す 2025年11月9日 山手学院 実力を秘めた選手が集結した「最強世代」ポテンシャル軍団、来夏のベスト4を狙う グローバル教育と部活動の文武両道を目指す山手学院。2015年夏にベスト8へ進出したチームは、選手主体の新たなスタイルで過去最高のベスト4を狙っていく。 ■今夏は3回戦で慶應に善戦 2015年夏の神奈川大会で準々決勝へ進出した実... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 ピックアップ選手神奈川/静岡版 2025年秋【PICK UP PLAYER】清水桜が丘 身長180センチ超のダブルエース安西&佐藤、桜が丘のゴジラ横田 2025年11月8日 (ダブルエース)安西陸來(2年)佐藤遥海(2年) 今夏の大会で2試合先発した安西。サイドの角度からコーナーに投げ分け、打たせてとる投球が持ち味。一方、秋の県予選の初戦で好投を見せたのが佐藤。力強いストレートとキレのあるスライダーが魅力だ。ともに、身長180センチ超えの長身。「エースの座は譲らない」と切磋琢磨し、レベル... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 監督コメント神奈川/静岡版 2025年秋【指揮官の言葉】清水桜が丘 松下雄彦監督 「選手自身が、考えて行動することを重視したい」 2025年11月7日 主体性を重視する練習でじわじわと力を高める清水桜が丘は、前身の清水市立商の出身の松下雄彦監督がチームを率いている。 (監督)清水桜が丘・松下雄彦監督 選手の思考力を養い、可能性を高めたい 「対応力のあるチームを目指している。そのために、選手個々で考えることを重視し、日々の練習時間の配分を選手たちに任せている部分もある... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2025年10月号 チーム分析神奈川/静岡版 2025年秋【チーム分析】清水桜が丘 悲願の甲子園初出場へ、主体性重視のマネジメント「運命を変えろ」 2025年11月6日 清水桜が丘「運命を変えろ」 今秋予選で駿河総合を撃破し好発進悲願の甲子園へ「考えて行動する」 今年4月から松下雄彦監督が指揮を執る清水桜が丘。新チームで迎えた今秋は実力校に競り勝ち予選突破。主体性を重視するマネジメントで悲願の甲子園初出場を目指す。(取材・栗山司) ■新監督のもとで船出 今秋の県予選、清水桜が丘は初... 月刊高校野球CHARGE!編集部