2018年3月号 2018年3月号勝トレ小山西群馬/栃木版 【小山西 野球部】小山高から譲り受けたスコアボード 2018年5月31日 小山西のグラウンド・ライト裏のスコアボードは小山から譲り受けたものだ。琴寄元樹監督がスコアボードを探していたところ、小山・斎藤崇監督や同校OB会の協力によって以前使っていたものをもらえることに。正面は、色を塗り替えてリニューアルしたが、裏面は小山時代の文字が残る。琴寄は「地域の方々の支援によって野球ができていることを忘... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ樹徳高校群馬/栃木版 【樹徳 野球部】樹徳の野球を確立させたい 2018年5月31日 「監督就任から4季目となりますが、2015年秋に県大会で優勝できたことから、自分自身のカラーが出せずにここまできてしまったのかもしれません。ふと考えたときに『私の野球はどんなものなのか?』と自問しました。チームは新たなスタートになるので、私自身のカラーを出して樹徳の野球を確立したいと思っています」 2018年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ群馬/栃木版農大二 【農大二 野球部】大学野球へ、そしてプロへ 2018年5月31日 文武両道を実践する農大二。坂上泰生監督は「大学で野球を続ける選手を育てたい」と話すが、今春の卒業生も多くが大学で野球を続けるという。進学先は、東京農業大、東京情報大、青山学院大、中央大、武蔵大、立教大、東京理科大、東洋大学など。ちなみに元エース經田晃生は東農大で4年後のプロを目指す。昨秋のドラフトでは農大二出身の周東佑... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ國学院栃木群馬/栃木版 【國学院栃木 野球部】国学院栃木のプライドを胸に 2018年5月31日 柄目直人監督にはこだわりがあった。その志ゆえ、同じ道から甲子園を狙わない。甲子園へ行くためにはどの道を進むべきか、自らと向き合いながら、成長し続けた。昨秋、指揮官に変化があった。それまでは打倒作新へベクトルが向いていたが、その矢印を内に向けるようになっていた。重圧、激励…すべてを受け止めて、自らの力に変えていた。柄目監... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ拝島高校東京版 【拝島 野球部】今季のスローガンは「重・重・重」 2018年5月31日 拝島の今季のスローガンは「重・重・重」。重は「10」を意味し、スイングスピード10キロ増、球速10キロ増、体重10キロ増を目指して努力している。昨年の早稲田実のテーマ「GO! GO! GO!」をヒントに掲げた。寺崎監督は「早実の2倍以上、努力しなければいけないという意味も込めています」と話す。 2018年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ東京版農大一 【農大一 野球部】名物大根踊り 2018年5月31日 農大一の応援「大根踊り」は都大会名物だ。部員たちが大根を両手に掲げて、スタンドを盛り上げる。大根は、葉っぱがついているもののみを使用。試合後は、「振る舞い大根」として観客に手渡される。東東京ベスト4入りした2000年は、毎試合100本以上の大根が用意されていたという。 2018年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ小川高校東京版 【小川 野球部】内野のボール回し 2018年5月31日 宮田監督が重視する基礎練習の中で特徴的なのが、「これだけやっているチームはあまり聞かない」と話す内野のボール回しだ。「送球というプレーには敵が入り込んでこない。自分の力がすべて反映される」と宮田監督。二塁から一塁、一塁から本塁、対角線も交えながら送球を繰り返す。「90メートル投げる必要はない。50メートルの距離を正確に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ東京版栗田聡 【立正大立正 野球部】元広島・栗田聡さんがトレーニングを指導 2018年5月31日 冬場のトレーニングメニューを作成・指導しているのは広島、近鉄でプレーした元プロの栗田聡さんだ。引退後に理学療法士の資格を取得。2年前に学生野球指導資格を回復し、昨年5月に立正大立正のグラウンドを初めて訪れた。現在は2週間に1回のペースで選手たちを指導している。栗田さんは「体はできてきているように感じます。特に下半身、お... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号佼成学園勝トレ東京版 【佼成学園 野球部】夏に堂々と甲子園へ行きたい 2018年5月31日 「決勝まで進んだ手応えを持ちながら今日を待っていました。残念な結果になりましたが、昨秋の大会以降、選抜候補校としての自覚を持ち、全国レベルのチームになるための練習を重ねてきました。どちらに転んでもこの良い雰囲気を持続し、春、そして夏に向けて全国レベルにレベルアップして、堂々と甲子園に行こうと言っていました。候補校となっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年3月号 2018年3月号勝トレ日大三東京版 【日大三 野球部】甲子園席巻の予感 2018年5月31日 「横のつながりが強いチームになった」 「いざ、こうして出場が決まると“さあやるぞ”と高まってきた。引き締まる思い。昨年は外野手の頭の上を超える長打が多かったが、今年は左中間・右中間とライナー性の低い打球で間を抜いていく打線。去年より力は劣るという意識があったからこそ、横の繋がりがあるチームになった。まずは1つ勝って、そ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年2月号 2018年2月号勝トレ栃木工群馬/栃木版 【栃木工 野球部】目指すチーム像は「脱ロボット」 2018年4月25日 日向野久男監督が、選手強化のために記したチーム指針。指揮官が近年考えていたことを言葉にまとめた。そのテーマは「脱ロボット」。指揮官は「工業の生徒たちが理解しやすいようにしました」と話す。選手たちは、この指針を毎日、読み解きながらレベルアップを図っていく。2018年2月掲載 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年2月号 2018年2月号勝トレ群馬/栃木版青藍泰斗 【青藍泰斗 野球部】青藍泰斗の一日 2018年4月25日 青藍泰斗は部員の約半数が、寮生活を送る。部員は午前6時から寮掃除、朝食を終えてから自主練習を行い、午前8時半に登校。授業終了の午後4時から午後8時ごろまで全体練習。その後は各自で自主練習となる。選手とともに寮に住む宇賀神監督は「毎日の積み重ねが、最後の夏の力になる」と、選手の“父親”となっている。2018年2月掲載 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部