2024年10月号 2024年10月号ピックアップ選手神奈川/静岡版静岡商 【静岡商】pick up & エース 2024年10月23日 Pick up杉山怜矢(2年=遊撃手)「自分のところに打球が飛んできたら絶対にエラーしない」と守備に自信を持つ遊撃手。1年夏からレギュラーを務め、憧れの源田壮亮(西武)のような柔らかいグラブさばきと肩の強さでチームに貢献する。課題の打撃もレベルアップ中。「1試合2安打は打っていきたい」と意気込む。 エース山本敢生(2年... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号学校紹介杉並東京版 【杉並】「応援されるチームへ」 2024年10月23日 心技体の「心」を大切にする野球部2024シーズンの都立ブレイク候補筆頭 2023年夏にベスト16へ進出した実績を持つ杉並。今春に26人の1年生が加入したチームは「応援されるチーム」を目指して心技体を鍛え上げていく。 ■2024年春に26人の1年生加入 2024シーズンの都立ブレイク候補の一つ杉並。JR阿佐ヶ谷駅、東京... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年10月号 2024年10月号大会レポート早稲田実東京版 第106回全国高等学校野球選手権大会レポート【早稲田実】「“覇者”のプライド」 2024年10月23日 伝説に残る「内野5人シフト」の大胆策3回戦で延長タイブレーク激闘の末に「涙」 早稲田実が第106回全国高等学校野球選手権大会で記憶に残る戦いを演じた。3回戦で大社(島根)に屈したが、甲子園の大舞台で野球の魅力、奥深さを伝えた。 ■外野2人、内野5人の守備シフト敢行 3回戦の早稲田実対大社戦は、甲子園史に残る好ゲームだっ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年9月号前橋商大会レポート樹徳 第106回 全国高校野球選手権 群馬大会 準決勝 前橋商VS樹徳 2024年10月18日 前橋商 9回の猛反撃で「継続試合」を制す樹徳 決勝進出まで“あと3アウト”で惜敗 準決勝の前橋商対樹徳は、天候悪化によって大会初の継続試合となった。5回で中断して翌日に再開されたゲームは前橋商がミラクル劇を演じて決勝進出を決めた。 ■前回優勝の前商と前々回優勝の樹徳 前橋商は昨夏の前回大会で13年ぶり6度目の甲子園出場... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号健大高崎前橋育英大会レポート 第106回 全国高校野球選手権 群馬大会 準決勝 健大高崎VS前橋育英 2024年10月17日 健大高崎 育英の猛追をかわして薄氷の勝利前橋育英 9回裏の猛攻で6点差を追いつく 健大高崎と前橋育英が準決勝で激突した。過去に名勝負を繰り広げてきた両軍だが、今回も互いの意地とプライドがぶつかる激闘となった。 ■健大と育英の「伝統の一戦」 だれが、この展開を予期しただろうか。健大高崎と前橋育英のライバル対決。健大高崎は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号健大高崎大会レポート群馬/栃木版 【健大高崎】「上修制覇」 2024年10月16日 一丸でつかんだ9年ぶりの夏聖地数々の死闘を制して春夏連続の甲子園へ 春の選抜で全国制覇を果たした健大高崎が群馬大会を9年ぶりに制して4度目の夏甲子園出場を決めた。春全国制覇の重圧がのしかかる中で、激闘を制してつかみ取った甲子園切符には大きな価値があった。 ■春の全国制覇を“リセット”し夏へ 健大高崎は今春の選抜で悲願の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号健大高崎大会レポート群馬/栃木版 【健大高崎】9年ぶり夏甲子園 2024年10月15日 健大高崎が第106回全国高等学校野球選手権群馬大会決勝で前橋商に勝利して9年ぶり4回目の甲子園出場を果たした。春選抜で全国制覇を果たして凱旋したチームだが、夏は2015年を最後に甲子園にたどり着けていなかった。箱山遥人主将を軸にするチームは一戦必勝で群馬大会へ臨み、春夏連覇の挑戦権をつかみ取った。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号大会レポート神奈川/静岡版聖隷クリストファー 第106回 全国高校野球選手権 静岡大会 決勝聖隷クリストファー 準優勝「信頼」 2024年10月12日 ノーシードから戦い抜いた堂々の準優勝仲間を信じ、気持ちを込めて戦うことで勝利をもぎ取る 第106回高校野球選手権静岡大会の準優勝は、ノーシードから勝ち上がった聖隷クリストファーだった。(取材・栗山司) ■準決勝で劇的勝利 ノーシードからの快進撃だった。 初戦で島田商との注目カードを制し、4回戦では常葉大菊川を撃破し... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2024年9月号大会レポート掛川西神奈川/静岡版 第106回 全国高校野球選手権 静岡大会 決勝掛川西 26年ぶり6回目V 2024年10月11日 秋初戦敗退からスタートしたチームが粘りの快挙目標の「甲子園ベスト8」に向け強化し続ける 第106回高校野球選手権静岡大会は、掛川西が26年ぶりの優勝を遂げ幕を閉じた。(取材・栗山司) ■秋初戦敗退からのスタート 7月29日12時33分。OBやファンが待ちに待った瞬間が訪れた。9回二死、エースの高橋郁真(3年)が中堅フ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号大会レポート日大二早稲田実 第106回 全国高校野球選手権 西東京大会 準決勝 早稲田実VS日大二 2024年10月10日 Toshiya_Shimazaki 早稲田実 3回に一挙の12点の猛攻で決勝進出日大二 3回の崩れを取り戻せず 早稲田実と日大二の準決勝の名門対決は、早稲田実が14対3で勝利した。点差がつく結果になったが日大二は最後まで執念をみせた。日大二の挑戦は準決勝で終焉を迎えた。 ■早実は3回に打者一巡の猛攻 決勝進出をかけた戦... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 2024年9月号創価大会レポート日大三 第106回 全国高校野球選手権 西東京大会 準決勝 日大三VS創価 2024年10月9日 Toshiya_Shimazaki 日大三 左腕エース谷亀の好投で決勝進出創価 接戦に持ち込むも“あと1点”が届かず 日大三と創価が準決勝で対戦し、日大三に軍配が上がった。ノーシード日大三は決勝へ進出、第3シードの創価は無念の敗退となった。僅差の戦いは大会ベストゲームの一つだった。 ■大会屈指の好ゲームを日大三が制す... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2024年9月号 二松学舎大附大会レポート東京版関東一 第106回 全国高校野球選手権 東東京大会 準決勝 関東一VS二松学舎大附 2024年10月8日 関東一 完成された野球でライバルに勝利二松学舎大附 自慢の打線は奮わずベスト4 Toshiya_Shimazaki 関東一と二松学舎大附の東東京盟主が準決勝で激突した。攻守に堅実なプレーを実践した関東一が6対1で勝利し甲子園へ“王手”をかけた。 ■東東京の覇権を争うライバル対決 2019年以来の夏甲子園を狙う関東一と、... 月刊高校野球CHARGE!編集部