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- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 87
月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
拓大一・松井貴寛監督 全力発声、徹底力、勝負意識 「オフシーズンは全力発声、徹底力、勝負意識をテーマにしてトレーニングに励んでいます。勝つためにどうするべきかを普段の練習から考えて行動することが大切になります。逆境に強い選手になってほしいと思います」 【監督プロフィール】1989年生まれ。立教新座—立教大。大学卒業後、...
1試合1試合の積み重ねが 記録につながった プロ最多登板&最多セーブの鉄腕ストッパー 岩瀬仁紀(元中日) 中日で20年間にわたり活躍したサウスポーストッパー岩瀬仁紀。プロ最多の1002試合に登板し、プロ史上最多の通算407セーブを挙げたレジェンドがリリーバーの極意を話す。 公立校で培った「考える力」 ―愛知県の県立西...
鹿沼・篠原誠監督 伝統を継承し新しい歴史へ 「前任の中田憲一先生が昨夏に42年ぶりベスト8という結果を残してくれましたが、伝統を継承して新しい歴史につなげていきたいと思います。人間教育、人間形成の部分を大事にして、野球がうまいチームはもちろんのこと、それ以上に勝てるチームを作っていきたいと考えています」 ...
Pick up 杉山満天(2年=内野手) チームNo.1のスイングスピード 佐藤光監督が「考える野球の申し子」と称する強打者だ。文武両道を志して浜松西に入学。元々は投手も、佐藤監督に打力を買われて、2年春から野手に転向した。スイングスピードはチームでナンバーワンの147キロを誇る。高校入学後から約1年半で体重が15キロ...
Pick up 有木崇太(2年=遊撃手) 攻守の要となるショートストッパー 町山翔人(2年=右翼手) ミート力抜群のチャンスメーカー 稲葉流太(2年=中堅手) 出塁率の高さを誇るリードオフマン...
杉本大慶 主将(2年=内野手)のチーム分析 練習から元気良くプレーする 「エースの兵庫悠真は投げるだけでなく、牽制やクイックも上手い投手です。守備はノーエラーを目指しています。打線の中心は4番の村大貴。パワーがあり、状況に応じた打撃もできます。自分たちの一番の武器は元気の良さ。練習から元気良くプレーすることを心掛けてい...
猪飼一斗主将(2年=外野手) のチーム分析 攻撃力アップがテーマ 「静岡商は部員37人、全員で和となって勝ちにいく姿勢で取り組んでいます。守備はノーエラーで乗り切り、攻撃は足を絡めて得点を奪っていく野球です。秋は、走者を得点圏に置いた場面でタイムリーが打てず、負けてしまいました。その反省をもとに、この冬は攻撃力アップを...
県内屈指の伝統を誇る進学校 チーム一丸で2022年春・夏へ 戦前、春夏甲子園に各1回出場している栃木は県内屈指の伝統を誇る進学校。1、2年生各9人の計18人が専用グラウンドで練習に励み、長らく遠ざかる夢の舞台への切符獲得を目指している。(取材・永島一顕) ■悔しさだけが残った昨秋 昨年の秋大会では、悔しさだけが残ったと...
大根田拓也 (2年=中堅手・投手) パワーとミート力を備えるクラッチヒッター 長岡皐樹 (2年=一塁手) 懐深い打撃をみせるスラッガータイプの強打者 年田博昭 (2年=遊撃手) 抜群のグラブさばきでアウトを稼ぐ守備職人...
塚原塁斗 主将(2年=左翼手)の チーム分析 自分たちの意識を変える 「ピッチャーを中心に守り勝つチームを目指します。投手陣は、三振が取れる右腕・柿沼亮汰、投球術の高い左腕・菊地雄太が軸。打撃は、寺田大悟、齋藤直仁、佐藤優汰が中心。秋は国学院栃木相手にコールド負けだったので自分たちの意識を変えることで勝てるチームへ成長...
エース/花田大知(1年) 右サイドスローの1年生エース。制球力が高く、低めを丁寧に突いていく 主砲/杉山未空人(2年=三塁手) 小柄だが鋭いスイングで外野間を抜くクラッチヒッター。勝負強さも備えている Pick up/持田洸(1年=遊撃手) 抜群のグラブさばきをみせる1年生ショートストップ ...