加藤仁登 主将(2年=中堅手)のチーム分析 「考える野球」で勝つ 「ピッチャーは、前チームからエースのサウスポー・石井冬悟が軸。打撃は、全員でつないでチャンスメークしていきます。個人の力で勝つことは難しいので、高崎経済大附らしい『考える野球』で強豪チームを倒していきたいと思います」...
- ホーム
- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 85
月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
日大豊山・福島直也監督 すべてを見直して戦っていく 「秋の予選敗退によってチームはゼロからのスタートとなりました。力がないわけではありませんが、勝つチームではなかったということ。今までの取り組みのすべてを見直してトレーニングへ向き合っています」 【監督プロフィール】1985年生まれ。日大豊山—日大。大学卒業後、日大豊山...
齋藤祥汰(2年) 白足の投打の軸 130キロ台後半のストレートとキレのある変化球が武器の本格派右腕。打撃でも4番に座る二刀流でチームの絶対的軸。「ピッチャーも打撃もチームが勝つためのプレーをしたい」。夏甲子園出場の切り札だ。...
太田 21世紀枠候補 関東地区代表に選出! 21世紀枠候補初選出 1月28日に選抜選考委員会開催 太田が今春の第94回選抜高校野球大会の21世紀枠関東・東京候補に選出された。21世紀枠は全国候補9校のうち3校に選抜切符が届くことになる。初甲子園を狙う伝統進学校は、1月28日の選考委員会の結果を待つ。 ■文武両道の精神で...
オーシャンビューの人気公立校 「求む!部員」野球部の新たなチャレンジ オーシャンビューの人気公立校・七里ガ浜。2020年秋に新監督を迎えた野球部の新たなチャレンジが始まっている。 ■ドラマのような環境 校舎から七里ヶ浜の壮大な景色を一望することができるドラマのようなシチュエーション。海岸まで徒歩30秒、東には三浦半島を...
田無・島修司監督 心技体は心が土台になる 「心技体という言葉がありますが、まずは心が重要です。心の土台の上に、体、技が積み上がっていくと考えています。今年のチームには大きな可能性があるので、気持ち、気力、気付きを大切にして、最後まであきらめない戦いをみせていきたいと思います」 【監督プロフィール】1967年東京都生ま...
松下颯志 主将(2年=投手・三塁手)のチーム分析 ベスト16以上を目指す 「部員全員が野球を楽しみながら必死に努力できるチームです。打線のつながりを武器に粘り強く戦っていきます。3月までにチーム力を高めて、春夏はベスト16以上を目指していきます」 ...
夏の甲子園6度出場の伝統校 新年マラソンで「絆」「自信」「達成感」を習得 夏の甲子園6度の出場を誇る伝統校・足利工。春・夏への飛躍を誓うチームは今年1月に「36キロマラソン」を敢行するなど心技体の強化を図る。伝統のプライドを胸に2022シーズンへ臨む。 ■2019、20年秋に2年連続8強 夏の甲子園6度の出場を誇る「夏...
荒井航史郎 主将(2年=中堅手)のチーム分析 打線のつながりを武器に戦う 「1〜9番までどこからでも得点が奪える打線が特長のチームです。課題は、投手力と守備力ですが、春までに課題を修正して、勝ち上がれるチームにしていきたい。打線のつながりと、チームワークを武器に春・夏の結果をつかんでいきたいと思います」 ...
浜松西・佐藤光監督 目標は甲子園で1勝 「この秋は今まで何度も跳ね返されてきたベスト8の壁を超えることができた。自信になった部分はあるが、選手たちが掲げている目標は甲子園で1勝すること。そのためにこの冬はフィジカルと打撃の強化に重点を置いている。日頃の練習では数値やデータを活用し、より主体的に取り組んでいる」 【監督...
高島・菊池明彦監督 高島は冬に強くなる 「高島は冬のトレーニングで強くなります。春までの間にどれだけ自分を追い込めるかが成長の鍵。自分だけ頑張るのではなく、どれだけ周囲を巻き込めるか。チームとして努力することが大事だと考えています」 【監督プロフィール】1985年東京都生まれ。日大一―日大。篠崎で5年間部長を務めたあと...
渡辺翔太 主将(2年=中堅手)のチーム分析 夏ベスト8以上の結果を残す 「3番・川俣大輔、4番・大島心を中心にした打力がチームの特長です。投手は1年生の猪瀬寛大が軸ですが、力を伸ばしています。守備力、機動力を生かした戦いで、先輩たちが残してくれた夏ベスト8以上の結果を残したいと思います」...