関根涼星主将(2年=二塁手) 森優人主将 2年=三塁手) のチーム分析 野球を楽しみながら勝つ 「今年の日野台はダブルキャプテン制度です。今年のチームは、エース林慈央を軸に守り勝つスタイル。打撃力が課題なので冬にパワーアップして、得点力を高めたい。春・夏は、野球を楽しみながらベスト16以上の結果を残していきたいと思いま...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
月刊高校野球CHARGE!編集部の記事一覧
エース/ジョンソン・マーカス太一(2年=投手) 将来性抜群のハーフ右腕 エースとして大きな期待を背負う本格派右腕。現在182センチ、73キロ。アメリカ人の父譲りの肉体にはバネがあり、元プロ選手で引退後に教員として着任した舟山恭史部長の指導のもとで投球フォームを修正して球速もアップ。120キロ台だったストレートが「少し...
川島遥 主将(2年=二塁手)のチーム分析 ポテンシャルの大きなチーム 「今年は全員で打って、全員で守るチーム。打撃は西井大翔、渡邊怜斗、本多立幹が軸。投手陣は、吉村京真、加藤優大郎が安定しています。ポテンシャルは大きいのでチームとして力を発揮していきたい。秋3回戦敗退の悔しさを忘れず、夏に甲子園へ行くために全力を尽くし...
静商の絶対的エース/大橋建仁(2年=投手) 夏の大会では2年生で唯一ベンチ入り。秋からはエースナンバーを背負う。中部大会初戦で藤枝明誠相手に延長12回177球を投げ切り、勝利に貢献。県大会では強打の浜松開誠館戦相手に1失点完投を飾った。中学時代は強豪の「静岡裾野シニア」で主に外野手。高校入学後、投手に専念すると、球速が...
栃木・小林真人監督 伸びしろあり、手応え感じる 「経験値の高かった3年生が抜け、まっさらな状態からのスタートとなった現チームにとって、昨秋の結果は悔しさだけが残ったと言えます。半面、練習試合不足などありながら成長度合いが早く、チームには伸びしろもあり、手応えを感じたことも事実です。冬場には投手陣の整備、スイング強化な...
矢崎蒼空主将(2年=右翼手) のチーム分析 打撃力を武器に勝ち上がる 「打撃力には自信がありますが、秋大会は守備のミスが多く、失点が増えてしまいました。投手力、守備力を克服できれば、攻守のバランスが取れてくると思います。1〜9番のどこからでも得点を奪っていって勝ち上がっていきたいと思います」...
Wエース ◀︎柿沼亮汰(2年)/130キロ中盤のストレートで三振の山を築く右腕 ▶︎菊地雄太(2年)/打者との駆け引きと制球力に長けた骨太左腕 Pick up ▼齋藤直仁(2年=捕手) ▼寺田大悟(2年=三塁手)...
旭丘・平野正貴監督 愛されるチームを目指す 「秋大会の予選全勝、ベスト32進出は部長、コーチ、選手たちが努力してくれた結果。ピッチャーを中心とした守り勝つ野球で、一戦必勝で戦っていきます。学校、地域から『愛されるチーム』になることで、応援してくれる方々に感動を届けたいと思います」 ...
溝口公啓主将(2年=捕手) の チーム分析 春・夏はベスト16以上を目指す 「1年生エースの花田大知を中心に、守り勝つチームです。打線は、自分が3番で、4番に杉山未空人が入っています。守備の要は、ショートの持田洸。1年生が多く入ってきて、チームには刺激が加わっています。秋はベスト32だったので春・夏はベスト16以上を目...
投手陣 ◀︎須田航輝(2年)/コーナーを鋭く突くピッチングでゲームを作る右腕 ▶︎伊藤颯磨(2年)/最速136キロのストレートを投げ込む本格派左腕 打撃陣 左から 伊藤憲伸(2年=三塁手)・齋藤英太(2年=右翼手)・鈴木優羽(2年=捕手)・本間太晴(2年=左翼手) ...
エースの覚醒で進化するチーム 2017年夏にベスト16の公立実力校 2017年夏にベスト16、2018年春、2019年夏にベスト32に進出した公立実力校・大師。大型右腕の覚醒によって、川崎市の学校グラウンドがにわかに騒がしくなってきている。2022年秋、ここからプロ選手が誕生するかもしれない。 ■最速147キロの大型右...
東大和・福島靖監督 徹底的に野球を楽しむ 「夏は4回戦で狛江、秋は1回戦で堀越に敗れたが、チーム力は低くはない。壁を越えれば、その先のステージが見えてきます。選手たちがあきらめない限り、上へ行くための挑戦権がある。徹底的に野球を楽しむことで、選手たちの力を発揮させていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1971...