エース 大脇颯太(3年)175センチ83キロの骨太の体躯から威力あるストレートを投げ込む大器 Pick up 石井佑季(3年=外野手)攻守において堅実なプレーでチームを支える2番打者 主砲 鈴木惇士(3年=一塁手)鋭いスイングからパワフルな打球を飛ばすクラッチヒッター...
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月刊高校野球CHARGE!編集部
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名取寛英 主将(3年)のチーム分析 強い帝京を取り戻す 「帝京は10年以上甲子園に行っていないので、自分たちの代で歴史を戻したいと考えています。部員全員の力を結集することで、甲子園出場、そして全国制覇を成し遂げて、強い帝京を取り戻したいと思っています」 ...
Pick up 寺沼樹副将(3年=捕手)チーム全体をまとめる「扇の要」。副将も務める Wエース 新井陽太郎(3年)カーブ、チェンジアップなど変化球のコンビネーションが光るエース 齊藤叶人(3年)右サイドから四隅を丁寧に突くピッチングをみせる技巧派...
今春一次予選で番狂わせ実演 チーム土台固める東東京ダークホース 大東大一は近年、部員数が増えチームとしての土台が出来つつある。今春の一次予選では下馬評を覆して予選を突破。選手が輝くチームには、大きな可能性が秘められている。 ■2015年春以来の都大会出場 “番狂わせ”を積み上げているダークホースだ。2017年夏から...
樹徳・井達誠監督 経験値と能力の高いチーム 「前チームの3年生のレギュラーが少なかった分、このチームには経験値があります。ただ、秋が出場辞退になってしまったので、その分を取り返していく必要があります。ポテンシャルは十分にあるので、学校生活を含めて、1日1日、一戦一戦に謙虚な気持ちで臨んでいきたいと思います」 【監督プ...
最後の夏へ「継続」あるのみ 悔しさを糧に毎日の真剣勝負 都立名将・有馬信夫監督率いる足立新田。秋、春に結果を残せなかったチームだがポテンシャルは十分。最後の夏に向けてラストスパートに入っていく。 ■やれることを一つひとつ 名将・有馬監督は城東指揮官時代の1999年に甲子園出場の快挙を成し遂げた実績を持つ。都立の野...
天艸和志 主将(3年=二塁手)のチーム分析 みんなの力を合わせて全員で戦う 「今年は、全員で戦って少ないチャンスをモノにしていくチームです。打撃は笹本真広、茂木颯吾が中心。投手陣はエース不在ですが、特長の違うピッチャーで継投していきます。みんなの力を合わせて、夏は目黒日大として、これまでで最高の結果をつかみたいと思い...
帝京・金田優哉監督 強くなければいけないチーム 「帝京は、強くなければいけないチーム。ただ、過去を振り返れば、選手たち自身が監督以上の情熱を持って取り組んだ年に甲子園に行っていたと感じています。選手たちが、どれだけ甲子園に行きたいのか。甲子園への思いを表現できるチームを作っていきたいと考えています」 【監督プロフィー...
サイコロジカルベースボール 部訓は「丹念 執念 情念」 2012年春に選抜甲子園へ出場した実績を誇る伝統校・高崎。部訓は「丹念 執念 情念」。高崎の伝統は時代を越えて継承されていく。 ■伝統校のプライドを体現 1981年、2012年春の選抜大会に出場した高崎。文武両道進学校は、2016年秋、2017年春にベスト...
村松健心主将(3年=右翼手)のチーム分析 サイコロジカルベースボールを実践 「チーム全員で粘り強く戦っていくチームです。攻守の軸は去年から試合に出ている中島慶希。投手陣は右サイドの片山裕喜、左の植原啓介の二人がゲームを作ってくれています。今年のテーマである『サイコロジカルベースボール』で相手の心を読みながら自分たちの...
阿久津佑太 主将 (2年=二塁手)のチーム分析 夏にすべてを懸けて戦う 「秋はコロナ禍の影響で出場できなかったため、春、夏にすべてを懸けて戦っていきます。打撃力、投手力ともにパワーがあるので、1試合でも多くの実戦を積んでチームとして戦えるようにしたい。それぞれの選手たちの特徴を活かした戦いで最後の夏に甲子園出場を決めた...
打撃陣 八木悠真(3年=右翼手)ミート力の高いアベレージヒッター、固め打ちタイプ 志村海都(3年=遊撃手)巧みな打撃技術で好機を広げるチャンスメーカー 奥田健太(3年=左翼手)粘り強い打撃で得点に絡む4番打者&ムードメーカー 投手陣 渡邉拓実主将(3年)最速136キロの本格派エースで、主将も務める 太古直希(3年)...