Wエース 渡邊響輝(3年)130キロ後半のストレートを活かし緩急をつけた投球が光る 市川陸(3年)横の幅をフルに活かしたピッチングをみせる右サイドハンド マネージャー 島田杏乃(2年) 小菅瑚夏(3年)...
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- 月刊高校野球CHARGE!編集部 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 99
月刊高校野球CHARGE!編集部
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「覚悟」の二文字を背負って挑む 『自律』をキーワードに限界突破へ 2018.2019年秋にベスト8進出を果たした湘南工大附。さらなる飛躍を目指すチームは、「覚悟」の二文字を2年連続のスローガンに設定して、本気の意味を追求していく。 ■3学年約70人の選手たち 学校敷地内の人工芝グラウンドには活気ある声が響いている...
Pick up 菅原凌(3年=左翼手) 広角に勢いある打球を飛ばす左打ちの職人 投手陣 毛塚陽斗(3年)/小池聡太(3年)/町田大希(3年)...
勉強も野球も「全身全霊」の伝統進学校 高い目標へ向かって努力することの尊さを教える たゆまぬ努力で地力をたくわえている伝統進学校・桐朋。規律と自主性が調和するチームは「文武一道」を部訓として甲子園に挑戦し続ける。 ■確かな実績と選手の成長 選手たちが、伸びる“土壌”がここにはある。東大をはじめ名門大に多くの合格者...
小野侑人 主将(3年=中堅手)のチーム分析 甲子園出場を目指して 「今年の向上は、明るく、前向きなチーム。ポジティブなエネルギーを持って戦っていきます。秋は長打力に課題が残ったので冬にパワーアップ。夏は、エース佐藤諒音に次ぐピッチャーが必要になります。甲子園に行くことだけを考えて、夏へ向かっていきたいと思います」...
市ケ尾・菅澤悠監督 目標に対してどう行動するか 「チーム目標に対して、各選手に個人目標を決めてもらい、目標達成するために何が必要かを選手自身に考えてもらっています。コロナ禍で制限がある状況ですが、自主性を評価することによって選手たちは成長していきます。選手と共に学びながら結果を追求していきたいと考えています」 【監督...
大曲駕玖 主将(3年=三塁手)のチーム分析 1日1日の練習を大切に 「ピッチャーを中心に守備からリズムを作って、打撃へつなげていくチームです。投打の軸は大脇颯太で、打撃は鎌田龍斗、鈴木惇士がクリーンアップに入っています。秋から悔しい思いをしてきたので、1日1日の練習を大切にして最後の夏に最高の結果を残していきたいと思...
目黒日大・木川卓見監督 ここからが本当の勝負 「目黒日大として4度目の夏となりますが多くの大会を経て、シンプルに野球をすることの大切さを教えてもらった気がします。初代目黒日大の選手たちが卒業して、ここからが本当の勝負。東東京で4強レベルのチームとしっかりと戦えるように、選手たちと共にチャレンジしていきたいと思います」 ...
エース 高橋蒼人(2年) 2年生ながらエースナンバーを背負う最速145キロのエクスプレス 主砲 渡邊礼(3年=遊撃手) パワフルな打撃をみせる右のスラッガー 小島慎也(3年=三塁手) 帝京復活のキーマンとなる左のパワーヒッター...
大東大一・宮城智行監督 甲子園という野望を胸に 「6年前に1からチーム作りに取り掛かり、部員数が増えてきましたが、大会で結果を残すことは簡単ではないと感じています。ただ、高校野球という舞台で指導させてもらっている以上、甲子園を目指していきます。甲子園という野望を胸に選手たちと共に戦いたいと思います」 【監督プロフィー...
昨夏の神奈川大会ベスト16 投打の主軸が残り今夏も大きな期待 昨夏の神奈川大会でベスト16進出を果たした麻溝台。投打の主軸がそのまま残った今年のチームは昨夏以上の成績を目指し、仲間のために最後の夏へ向かう。 ■昨夏はシード破って16強入り 昨夏は、怒涛の進撃だった。3回戦で横浜商大を終盤の猛攻により6対3で撃破す...
足立新田・有馬信夫監督 都立の野球を盛り上げる 「コロナ禍によって時間などの制限を受けているが、大会がある限りは試合はやってくる。できないことを悔やむのではなく、できることを、やっていくしかない。出来ることを継続していって、都立の野球を盛り上げていきたいと思います」 【監督プロフィール】1961年東京都生まれ。調布北...