小林夕馬 主将(2年=二塁手)のチーム分析 守備から攻撃へつないでいく 「スター選手はいませんが全員でつないで得点を奪いにいけるチームです。守備はセンターラインを中心に安定。エースの西田は経験があります。守備から攻撃へつなげて、チーム一丸で勝ち上がっていきたいと思います」 ...
2021年2月号の記事一覧
木村伸彦 主将(2年=捕手)のチーム分析 チーム一丸、全力プレー 「自分たちの長所は、どんなときも必死で戦う『全力プレー』です。チーム全員が目標を共有し、一つになって戦っていきます。技術はもちろんですが、学校生活、野球に取り組む姿勢も大切にして、甲子園出場を目指していきます」...
甲子園の土を踏むために! 前田大成(2年=外野手) 前田大成は「野球も勉強も頑張りたい」と一般入試で静岡の門を叩いた。だが、入学直後から右肩の痛みに苦しみ、満足に投げることすら難しくなった。それでも、「チームに貢献したい」とグラウンド内を縦横無尽に動き回り、選手をサポートしている。 元々、データを扱うことが好きだったこ...
2年連続秋ベスト8進出 夏甲子園6回出場の伝統校 昨年の秋季大会でベスト8に進出し2年連続8強となった足利工。夏甲子園通算6度出場の伝統校は着々と力を蓄えている。 ■スケールアップするチーム チームは年々、スケールアップしている。 部員数は2年生12人、1年生16人。2020年度からは1クラス減となった状況で多く...
最強2番打者/ 松永朋也(2年=内野手&投手) 強豪・東海大静岡翔洋中出身の松永朋也が投打でチームを引っ張る。 中学3年の夏から高校入学にかけて身長が10センチほど伸びて現在180センチ。体つきが一人違う。島田入学後は1年秋から内野手のレギュラー。 2年秋の大会は3番打者として出場したが、その後、自ら2番打者を...
山奥のグラウンドに最新機器 SNS情報発信&データ計測で選手急成長 全国有数の激戦区・神奈川で頻繁に8強進出を果たしている新興勢力・立花学園。山奥の専用グラウンドに最新機器を整備し、ICT(インフォメーション&コミュニケーションテクノロジー)野球で虎視眈々と頂点を狙う。 (2021年2月号掲載) ■数値化で選手のやる気...
月刊高校野球CHARGE !2月号の見どころ 【東京】冬が僕らを強くする 明大中野八王子「目覚める獅子たち」 東京実業「破壊力」 足立新田「無失策野球」 高島「理念継承」 拓大一「夜明け前」 工学院大附「結」 プロ野球ネクストブレイクインタビュー 森敬斗(横浜DeNA) 東京は久しぶりに1枚写真の表紙にしました...