主砲/中込鷹介(2年=中堅手) 力強いスイングで鋭い打球を飛ばすパワーヒッター。前チームからクリーンアップを任される逸材 エース/末永勇雅(2年) 伸びのあるストレートと大きく曲がるカーブを軸に、粘りのピッチングをみせる技巧派右腕 Pick up/森太一(2年=遊撃手) 滑らかなグラブさばきでアウトを積み重ねるショート...
2023年10月号の記事一覧
阿部遙輝 主将(2年=捕手)「3回戦突破を目指す」 「今年の横浜翠陵は、一人ひとりが意志を持っているチームです。チームスローガンは、“やり抜く”という意味の『GRIT』。打撃力を活かした戦いで、過去最高の3回戦を突破して勝ち上がっていきたいと思います」 ...
選手たちに寄り添い手厚くサポート 一つの勝利に向かってチーム始動 今年度から直井勇人監督を迎え新体制となった浜松大平台。秋季は初戦敗戦も、成長を信じて練習を重ねている。(取材・栗山司) ■週休2日の効果とは 「1つ1つ確実に捕っていこう」。「今はできなくても意識だけは持っておこう」。直井勇人監督は15人の選手に対し、そ...
舞岡・武田知己監督 できることを徹底的にやり抜く 「できないことに対して“背伸び”をするのではなく、一人一人ができることを一生懸命頑張っていくことがチームの成長につながっていくと考えています。ミスやエラーをしても絶対に下を向かない気持ちの強いチームを目指し、結果につなげていきたいと思います」 監督プロフィール 1996...
「闘志」「粘り強さ」「自発」「執念」が軸 過去を越えて新たな未来へ 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。 ■40人規模のチームへ成長 横浜翠陵は、一歩ずつ階段を登っている。「ガッツ(闘志)」、「レジリエン...
鎌倉・松本達也監督 効率的な練習を追及していく 「今秋から鎌倉の指揮を任せてもらうことになりました。鎌倉は理解力の高い生徒たちなので、長所や課題などデータで数値化することによって意義のある練習をしていきたい。秋は予選で負けてしまいましたが、選手たちとともに春・夏へ向かっていきたいと思います」 監督プロフィール 1988...
深紅の優勝旗を手に地元・日吉凱旋 8月25日、ラストMTG&取材対応実施 慶應義塾が、第105回全国高校野球選手権で107年ぶりの優勝を果たした。決勝戦で仙台育英に8対2で勝利し全国頂点に立った。深紅の優勝旗を持ち帰った選手たちは、8月25日に学校グラウンドで取材対応。それぞれの選手たちが、日本一の喜びをかみしめなが...
横浜翠陵 GRIT 〜やり抜く力〜 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。士気高まるチームから2選手、マネージャーを紹介する。 成田立樹(2年=三塁手) チームバッティングで得点に絡む頼れる4番。秋予選...