提橋大雅(3年=一塁手)181センチ75キロのスラッガー。学業にも努力を惜しまない優等生 丸山遥也(3年)140キロ超のストレートとドロップカーブが武器の本格化右腕。伸び代十分の逸材 蓼沼叶夢(2年)球の出所が見づらいフォームからキレのあるボールを投げ込む実戦派サウスポー...
2024年5月号の記事一覧
表西優志(3年=中堅手)走攻守3拍子揃った上にパワーも備える帝京のキーマン。アグレッシブな打撃でチームのスイッチを入れる 西崎桔平主将(3年=遊撃手)前チームから攻守の要としてプレーするプロ注目の大型ショートストップ。センスあふれるプレーでチームを支える 村松秀心(2年=投手)140キロ超のストレートを投げ込む気鋭の2...
小岩海斗(3年=捕手・左翼手) 飯野煌(3年=遊撃手) 加藤聖徠(3年) 中里颯太(3年)...
(投手陣)◀︎中山直央翔(2年)▶︎逵元晴(3年)春の県予選は投手陣の好投が光った。エースの中山は初戦で完封。独特な腕の角度からストレートとスライダーのコンビネーションで打者を仕留めた。翌日の代表決定戦は逵が5回1失点。丁寧に低めを突く投球でゲームを作った。 Pick up 左)山勢優空(3...
岸野真也(3年=内野手)粘り強さと選球眼の良さを兼ね備えた好打者。中軸に座るチャンスメーカ 青木琢翔(3年=外野手)力強いスイングが持ち味の強打者。試合の流れを変える一発に期待がかかる (投手陣) 左から木村俊介(3年)有馬朋吾(3年)佐藤空輝(3年)...
5度の全国制覇の実績を誇る名門「Believe in the team」で目指す甲子園 春夏通算36回の甲子園出場、5度の全国制覇の実績を誇る横浜。今年のチームスローガンは「熱く、熱く、熱くなれ!!︎」。選手たちは熱い気持ちを前面に出して、2年ぶりの甲子園を目指す。 ■昨夏、昨秋の悔しさを糧に 昨夏、昨秋の悔しさが選手...
昨夏3回戦で作新学院と延長激戦春初戦敗退の悔しさを糧に2024年夏へ 夏の栃木大会で確かな成長を示す足利大附。今季のチームは春に結果を残すことができなかったが、力は備わっている。足利大附のプライドを宿す選手は「最後の夏」に向けて力を振り絞っていく。 ■格上相手に勝利を追求していく 個性あふれる選手たちが足利大附のグラ...
特別進学コースから初の東大合格学校の追い風を力に野球部も甲子園へ 東毛地区で着実に進化をみせる常磐。県立で長きにわたって指導したベテラン金子繁監督が率いるチームは、甲子園へ向けて舵を切る。 ■「東大合格特別プロジェクト」で成果 今春、常磐に学校としての吉報が届いた。近年は運動に加えて進学にも力を入れてきたが、特別進学コ...
新体制となり迎える初めての春失敗を恐れない選手たちが雪辱を期す 2023年秋季大会後に監督が変わり、新体制となった昭和一学園。助監督や責任教師として長くチームに携わる中島勇気教諭が監督に就き、選手たちは指導者らと密にコミュニケーションを取りながら前向きに個々の課題と向き合っている。 ■目覚ましいチームの成長 昨夏は2回...
3年生たちに公式戦勝利を!名門出身監督が導く復活への道 昨年9月から長谷川直樹監督が指導している静岡学園。前向きに取り組むことで結果が伴ってきている。自分たちを信じ、更なる飛躍を誓う。(取材・栗山司) ■5年ぶりの春県大会出場 練習場所の一つである草薙球場に着くと、選手たちの元気のいい声が聞こえてきた。 出迎えてくれた...
澤野有輝 主将(3年=捕手) 部員全員で努力できる 「今年の宇都宮工は、学年の枠を越えて部員全員で努力できるチームです。冬のトレーニングによって攻守の力がついてきました。春大会でシードを獲得して夏の甲子園出場を目指します」...