小池神平 主将(3年=捕手)ワクワクする野球を見せたい 「見ている人たちがワクワクする野球をして応援されるチームを目指したい。秋、春となかなか勝てずに悔しい思いをしてきた。夏に向かってチームの雰囲気も良くなってきている。課題の守備力を強化して、夏はベスト16以上を目指して戦っていきたい」...
2024年7月号の記事一覧
石井敬太 主将(3年=内野手)全力プレーで恩返し 「加盟初年度なので、まずは全力プレーを心がけ、見ている人に注目してもらえる試合をします。そして、創部時から応援してくださっている指導者、学校関係者、家族に自分たちの全力プレーで恩返しできるように頑張ります」...
中島翔人(3年)最速140キロのストレートとカットボールを駆使する神奈川屈指のサウスポー 大場智仁(3年)フォーム改造によって昨季最速141キロから145キロへアップ。夏ブレイクの予感 大谷祇人主将(3年)最速143キロの直球と高速スライダーで勝負する本格派。主将としてチームを牽引...
「春ベスト8で夏のシードを獲得しましたが、夏へ向けてチームをリセットして再構築している状態です。ベクトルを自分たちへ向けて夏へ向かっていく必要があります。最後の夏は、自分たちが描いた夢を『有言実行』してほしいと思っています」【監督プロフィール】1990年東京都生まれ。国学院久我山-国学院大。高校時代は外野手。大学在学中...
エース水野耀喜(3年)1年夏からマウンドに立つ制球派右腕。投球術を兼ね備えた都立最強ピッチャーだ 主砲谷水琉穏(3年=捕手)迫力のフルスイングで長打を放っていく文京の主砲。進撃のキーマンだ Pickup越野悠大(2年=三塁手)勝負強さを備えた2年生のクラッチヒッターでチームを勢いづけるムードメーカー...
Toshiya_Shimazaki 春都大会&関東で計16本塁打の強力打線準決勝で白鷗大足利に屈するも関東ベスト4 春都大会王者の帝京が関東大会でも猛打をみせてベスト4へ進出した。都大会、関東大会で確かな手応えをつかんだチームには甲子園へのルートがはっきりと見えている。 ■安部、奈良が各2発を放ちベスト4へ 帝京は都大...
Toshiya_Shimazaki 全国レベルの強豪に対して堂々の戦い関東4強進出も終盤の戦いに「課題」 春都大会準優勝の東海大菅生が関東大会で力を誇示し4強入りを果たした。準決勝で常総学院に激闘の末に敗れたものの夏の“最終形”が見えてきた。 ■ロースコアの戦いを制しベスト4へ 東海大菅生は春都大会準々決勝で創価、準決...
関東勢が夏・春甲子園で連続全国制覇春季関東大会開会式で優勝旗お披露目 春季関東大会開会式 5月18日 上毛新聞敷島球場(前橋市) 春季関東大会開会式が5月18日に群馬県の上毛新聞敷島球場で開催され、夏・春甲子園の2本の優勝旗がお披露目となった。近年の関東勢の強さを誇示する形となった。 関東勢の強さが際立ってきた。昨夏は...
エース上川洋瑛(3年)最速144キロの直球とスライダーやカーブなど多彩な変化球でチームを勝利に導く鶴嶺の絶対的エース。NPBスカウトも成長を見守っている Pick up鈴木海希(3年=投手)グラウンドに響き渡る大きな声は他校の監督たちも「うちのチームに欲しい」と絶賛。チームに欠かせないベンチワークの柱 Pick up田...
「出会った選手の長所を見つけることが監督の役割だと思っています。ひとつの長所が自信になって2年半の高校野球の中で劇的に変わった選手を多く見てきました。高校を卒業して、次のステージでも輝けるように選手たちの長所を見つけて後押ししていきたい」【監督プロフィール】1968年長野県生まれ。南安曇農-中央大。相模田名を率いた20...
「3人の3年生はゼロからのスタートの中で、頑張って野球部の土台をつくってくれました。この1年間の努力の成果を初勝利へつなげていきたい。環境を言い訳にせず、選手たちとともに新しい歴史を築いていきたいと思います」(◀︎岩瀬陸斗部長 ▶︎藤原將貴監督)【監督プロフィール】1993年東京都出身。東...