主砲 山神精尽(2年=投手) 打順1番・ピッチャーのキーマン。緩急を投球と果敢な打撃が特長 Pick up 山口耀太(2年=左翼手) 力強いインパクトから鋭い打球を放っていく3番打者 今岡拓翔(2年=二塁手) バント、エンドランを駆使して「つなぎ役」となる2番打者 期待のルーキー 関陸浩(1年=遊撃手) 酒見波瑠(1年...
CHARGE+の記事一覧
佐藤大斗 主将(2年=中堅手) チームスローガンは「下克上」 「4月に14人の1年生が加わり、活気が戻っています。打撃力を活かしてアグレッシブな戦いをみせたい。チームスローガンは『下克上』。私学強豪を倒して勝ち上がっていきたい。秋は予選を突破することができませんでしたが春・夏に向けて努力していきたいと思います」...
【秋季関東大会】10月21日に栃木県で開幕 1回戦の注目カードで花咲徳栄が横浜に勝利し準々決勝へ 秋季関東地区高校野球大会が10月21日に栃木県で開幕した。 午前9時から栃木県総合運動公園野球場で全チーム選手参加の開会式が行われた。開催県・栃木1位の作新学院の小森一誠主将が選手宣誓し「応援してくれ...
横浜翠陵 GRIT 〜やり抜く力〜 2011年の共学化によって野球部が始動した横浜翠陵。「GRIT〜やり抜く力〜」を部訓に掲げるチームは、過去最高の3回戦を越えて、その先へ向かっていく。士気高まるチームから2選手、マネージャーを紹介する。 成田立樹(2年=三塁手) チームバッティングで得点に絡む頼れる4番。秋予選...
2023年夏に創部初のベスト16 野球小僧が集まる県立ダークホース 今夏の神奈川大会でベスト16へ進出した舞 岡。夏大会後に始動した新チームは野球を楽 しみながら先輩たちを超えていく。 ■今夏4回戦・立花学園戦で劇的勝利 舞岡が今夏に快進撃をみせた。昨秋、今春 はいずれも地区予選敗退。しかし、選手たちは 日々の練習...
【CHARGE!】秋季関東高校野球大会組み合わせ 10月21日開幕 秋季関東地区高校野球大会の抽選会が10月5日に行われ、トーナメントが決定した。 関東地区の7県の上位2チームが参加、開催県・栃木は地元枠がプラスされて3校が出場する。参加チームは15校で、関東の頂点を目指す。 大会は10月21日に開幕し、同日午前...
秋季関東大会 10月21日、栃木県で開幕! 関東強豪が選抜出場を狙って激突! 秋の関東頂点に立つのはどのチームか? 秋季高校野球関東大会が10月21日、栃木県宇都宮市の県総合運動公園野球場などで開幕する。10月5日に都内で組み合わせ抽選会があり、21日の1回戦では花咲徳栄(埼玉1位)と横浜(神奈川2位)、明和県央(...
13年ぶり6度目の夏甲子園 伝統県立高がミラクル劇で頂点へ 伝統校・前橋商が2010年夏以来13年ぶりに群馬の頂点に立った。ミラクル劇で私学強豪を次々と撃破、全員野球で6度目の甲子園出場を成し遂げた。 ■隠れたダークホース・前商 群馬大会では2010年に前橋商、2012年に高崎商が優勝したが、それ以降の10年間(202...
東亜学園 7年ぶり決勝進出、甲子園へ王手 城西大城西 古豪復活 大躍進でベスト4 東亜学園が東東京大会準決勝で城西大城西に勝利して7年ぶりの決勝進出を決めた。古豪・城西大城西は今大会で大躍進をみせたが進撃はベスト4で止まった。 ■東亜学園 打線がつながり着実に加点 東亜学園は、三浦寛明と大沢健翔のダブルエースを軸にし...
劇的サヨナラ勝利で作新学院を下す 文星芸大附が16年ぶりに王座奪還を成し遂げた。第105回全国高校野球選手権記念栃木大会決勝で、文星芸大附が作新学院を6対5のサヨナラ劇で下して栃木の頂点に立った。OB指揮官の高根澤力監督のもと地力をつけたチームは、決勝という大舞台で持てる力のすべてを発揮。9回に一度は同点に追いつかれた...
ミラクル劇演出で悲願の初優勝 葛飾の星、下町へ優勝旗を持ち帰る 共栄学園が第105回全国高校野球選手権記念東東京大会決勝で東亜学園に勝利して悲願の初優勝、甲子園初出場を決めた。 ■2003年男女共学化の新鋭 共栄学園は2003年の男女共学化に伴い野球部が誕生。2012年に原田健輔監督が就任した。原田監督は浦和学院出身で...
国学院栃木・柄目直人監督 一隅を照らす 「昨夏は甲子園という非日常を経験することができて、その経験がチームの日常を変えてくれました。大事にしている言葉は『一隅を照らす』。片隅や自分自身を含めてチーム全体を照らすことで、グラウンドだけではなく社会で活躍できる人材を育てていきたいと思います」 監督プロフィール 1982年栃...