桐蔭学園・片桐健一監督
敵は己にあり

「今年のチームのポテンシャルは大きいと思います。だからこそ、1試合1試合、目の前の試合に集中して、全力でぶつかっていくことが大切。相手のことを考えるのではなく、日々の練習の成果を発揮することがすべて。敵は相手ではなく、自分たちだと考えています」

【監督プロフィール】1973年生まれ。桐蔭学園−日体大。大学卒業後、桐蔭学園の教員として野球部コーチへ。2007年秋〜2009年春に監督。その後、部長を務めていたが2017年秋に監督再就任。2018年秋の関東大会で優勝し、明治神宮大会へ出場。2019年春選抜甲子園出場。

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