2019年4月号 2019年4月号学校紹介本郷東京版 【本郷 野球部】投手を育てる屋上ブルペン 2019年3月27日 創立90周年記念事業の一環として2014年に完成した2号館の屋上に作られた新ブルペン。エレベーターに乗っての移動となるが、人工芝のクッション性も優れ、照明付きの中で3人同時に長時間の投げ込みが可能となっている。「投げようと思えばいくらでも投げられる。バッターも入ってボールを見ることができる。いろんな使い方ができてありが... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号学校紹介帝京八王子東京版 【帝京八王子 野球部】野球の「要塞」 2019年3月26日 帝京八王子は、学校近くの専用球場で練習を積む。山斜面を開拓して造られた土地で、まさに「要塞」。 ライトがやや狭い扇型だが、森の中の静かな環境で野球に打ち込むことができる。 センターには「スコアボード」も設置され、レフト裏にはブルペンも整備。野球小僧たちは、夢中になって白球を追う。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年4月号 2019年4月号勝トレ東京版関東一 【関東一 野球部】サブグラウンドが人工芝化 2019年3月23日 2019年2月に練習場サブグラウンドが人工芝に整備された。内野練習ができるほどの広さだが、練習時から人工芝の感覚を養うことができる。本グラウンドの「土」と、サブグランドの「人工芝」とのハイブリッド(組み合わせ)練習で頂点を目指す。 2019年4月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号スローガン前橋東群馬/栃木版 【前橋東 野球部】スローガンは「氣魄」 2019年3月7日 今年のチームのスローガンは「氣魄」。去年は「考える野球」だったというが今年は敢えて「氣魄」にした。小暮直哉監督は「まずは戦う気持ちが大切。考える前に、まずは行動しようという意味を込めた」と話す。2019年の前橋東は、闘争心をむき出しにして戦っていく。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号学校紹介桐生南群馬/栃木版 【桐生南 野球部】最後の卒業生 2019年3月6日 統合によって2021年3月で閉校となる桐生南。現行の1年生たちが、桐生南としての最後の卒業生となる。選手たちは、桐生南のプライドを胸に日々のトレーニングに励む。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ栃木商群馬/栃木版 【栃木商 野球部】冬は己との闘い 2019年3月5日 栃木商は、飯田佳史部長のもと「冬トレ」を実施した、火曜日は体力作り、水曜日は筋力アップ、木曜日はスピード系のメニューを実行、フィジカル強化を図った。飯田部長は「やらされている練習では意味がない。冬トレは自分自身との闘いです」と話す。選手たちはトレーニングの成果を、春、夏の結果で示す覚悟だ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号佐野日大学校紹介群馬/栃木版 【佐野日大 野球部】過酷な冬トレーニング 2019年3月4日 佐野日大はこの冬、過酷なトレーニングを実行した。関東大会で全国レベルを知ったチームは、心技体でスケールアップを目指す。松本翔大(2年)は「練習はかなりキツいが、夏に甲子園に行くためなので頑張れる」と話す。一回り大きくなったチームは、春大会でベールを脱ぐ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ神奈川/静岡版駿河総合 【駿河総合 野球部】ランニングキャッチボール 2019年3月2日 2人一組となり、走りながらキャッチボールを行う冬場の伝統的な練習。キャッチボールの幅は約10メートル。ホームからライト方向に向かっていく。ハンドリング、リズム、スピードが養われる。ボールを落球すると、最初からやり直し。きついトレーニングだが、選手たちは楽しそうに取り組んでいる。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号清水桜が丘監督コメント神奈川/静岡版 【清水桜が丘 野球部】夏に甲子園で勝つために切り替えていく 2019年3月1日 「アクティブラーニングは、自分たちが新チームからずっと取り組んできたことなので、評価されたことは嬉しかったです。選ばれなかったのは残念ですが、『選抜があるかもしれない』という中で、冬はいい練習ができています。目標は甲子園で勝つことです。それに向けて切り替えて頑張りたいと思います」2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号勝トレ神奈川/静岡版藤沢清流 【藤沢清流 野球部】箱型ネットでのミドルティー 2019年2月28日 藤沢清流は、コの字型の箱型ネットを使って正面から来る球を打ち込む。「斜めからのティーでは変なクセがついてしまう」(榎本監督)。特製ネットは、パイプを切るところからネットを取り付けるまで、マネージャーの手作りだ。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号光明相模原勝トレ神奈川/静岡版 【光明相模原 野球部】心と体が覚える動作 2019年2月27日 選手育成のスペシャリスト松﨑部長は、投打ともに徹底した体幹トレーニングを実行している。松﨑部長は「野球は同じ動作を9イニングまで続けるスポーツ。その動作を心と体が覚えるまで、やり続けなければいけない」と説く。松﨑マジックが、選手を著しく成長させていく。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年3月号 2019年3月号桐蔭学園監督コメント神奈川/静岡版 【桐蔭学園 野球部】感謝の気持ちを忘れずにプレー 2019年2月26日 プレーする姿で人を感動させたいという思いがある。高橋由伸先輩(元巨人)などたくさんの先輩方も、このグラウンドで『TOIN』の名を胸に刻み練習してきた。OBの方々の気持ちも含めて、甲子園では感謝の気持ちを持ってプレーしたいです。 2019年3月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部