【配布開始!】月刊高校野球チャージ10月号!!!! 【東京版】今月号の見どころ 大森学園「継承〜東京No. 1への旅路〜」 佼成学園「寺子屋集団」 日大櫻丘「桜旋風、再び」 実践学園「ONE」 中大杉並「3つの勝利」 城北「情熱野球」 今回のテーマは「若武者始動...
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選抜出場校同士の頂上決戦制す。縦縞復活、“12年ぶり”の夏制覇 桐生第一が県高校野球大会決勝で健大高崎を下して、“12年ぶり”の夏制覇を果たした。 選抜出場校(大会中止)同士の頂上決戦は、まさに激闘だった。 2020年9月号掲載 ■ 星野、満塁弾含む6打点 2対2のスコアで迎えた6回、2死満塁。 打席には、星野綜汰(3...
菅生 十八番・終盤の逆転劇 帝京 9回勝利目前で涙 47年ぶりの東西決戦を制したのは西東京・東海大菅生だった。 東西覇者のプライドがぶつかり合う激闘は、東西両大会の白熱を象徴したかのようなゲームだった。 2020年9月号掲載 ■菅生、劇的なサヨナラ勝利 またしてもサヨナラ勝ちだった。 帝京の左腕・田代涼太を捕えることが...
春夏通算42回の甲子園出場を誇る伝統校 永遠のライバル・静岡商との「運命の一戦」 “夏2連覇”を狙う静岡の準々決勝の相手は、静岡商となった。 2020年9月号掲載 (取材・栗山司) ■運命の一戦へ 春夏通算42回の甲子園出場を誇る静岡。 甲子園は中止になったが、夏の県2連覇を目指し、代替大会ではチーム一丸のスタイルを...
小坪英人(3年=投手) 最速138キロのエース右腕。ストレートと縦の変化球のコンビネーションで打者を打ち取る。 白山では「技術はもちろん、人間として成長できた」とマウンドへ向かう。 橋本太陽(3年=内野手) ダイナミックなスイングから迫力の打球を飛ばす白山の主砲。 コロナ中断期間中のトレーニングによって飛距離が伸びた。...
今春、村田浩明前監督が退任し尾形裕昭新監督へ伝統継承、県立強豪の新たなスタート 白山はコロナ禍で休校中だった2020年3月末に村田浩明前監督が退任(横浜高校監督就任)、尾形裕昭部長が新監督に就任した。 コロナ、監督交代・・・激動の時間を越えて、チーム、選手はさらにたくましくなった。 2020年9月号掲載 (取材・伊藤寿...
■ この先も野球人生は続いていく 6月の練習再開日、若林弘泰監督は「甲子園大会はなくなってしまったが、これは終わりではない。 ここであきらめるな。代替大会もあるし、この先も野球人生は続いていく。 やるか、やらないかでこれからの人生は変わっていく。 最後までやりきっていこう」と選手に語りかけたという。 代替大会は負けら...
玉置真虎主将(3年=二塁手)代替大会ですべてを出し切りたい 「ここまでの人生で最大の目標だった甲子園大会がなくなってしまって残念です。 気持ち的には落ち込む部分があり言葉も出なかったのですが、高野連の方々が代替大会を用意してくれたので、そこですべてを出し切りたいと思います。 監督、コーチや親に、これまでの感謝を伝えたい...
東亜学園は今季から、野球部後援会の寄付などによって「練習試合用ユニフォーム&帽子」を新調した。紺色のユニフォームに「東亜学園」と書かれている。コロナ禍の休校措置によって新ユニフォームに袖を通すのは遅れたが、6月下旬の練習再開から着用。新たな気持ちで練習に取り組んでいる。東亜学園の新たなスタートだ。2020年8月号掲載...
コロナ禍によって3カ月半の活動停止となった東東京の名門・東亜学園。 選手たちは、野球ができる環境に感謝しながら、この時代に適応する新たなスタイルを追求していく。 2020年8月号掲載 ■ 32年前に消えた「夏」 いまから32年前の1988年、東亜学園から「夏」が消えた。 1987年にエース川島堅(元広島)を擁して2年連...
昨秋都大会ベスト4の実力派。 チームのスローガンは「咲」 昨秋都大会で進撃をみせてベスト4へ進出した城東。 3度目の甲子園を目指した今年のチームは、大きな期待が掛かっていた。 選手たちは、城東のプライドを胸に甲子園なき夏へ挑む。 2020年8月号掲載 ■ センセーショナルな快進撃 昨秋の快進撃は、センセーショナルだった...
「毎日、作新のグラウンドで野球をするのは当たり前のことだったけど、練習できない時を経験し、当たり前にできるのは大切なことで前向きに過ごさないといけないと感じるようになった。 3年生同士で「作新の野球部としてグラウンドではしっかりやろう」と話し、代替大会に向けて頑張ることを確認した。 3年生として、残された時間で厳しさを...