2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手橘学苑神奈川/静岡版 橘学苑・龍崎裕哉(2年)國分陸人(2年)成長著しいダブルエース/「道」コラム 2020年4月8日 橘学苑の秋進撃を支えたのは、龍崎裕哉(2年)と國分陸人(2年)のダブルエースだ。 背番号1を背負うサイド右腕の龍崎は内角をえぐるストレートと外角のスライダーを駆使する強気なピッチングが特長。 背番号10の国分は多彩な変化球で相手を打ち取る技巧派右腕。 チームはタイプの違う投手を使い分けて勝ち進んだ。 龍崎は「秋にベスト... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年10月号 2019年10月号東京実東京版監督コメント 東京実業・山下秀徳監督「心のコントロールが大切」/「大物食い」監督コメント 2020年4月8日 「多摩川グラウンド周辺の景色は近年まったく変わってしまったが、選手たちの野球に対する気持ちは変わっていない。 野球は個人競技ではなくチームスポーツ。 個人として成長した上で、仲間を思いやる気持ちや自己犠牲が大切になってくる。 技術はアテにならないことはあるが、人としての成長は結果を裏切らない。 3年間の高校野球... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号桐生市商監督コメント群馬/栃木版 桐生市商・高橋正志監督「球都・桐生のプライド」/「球都のプライド」監督コメント 2020年4月7日 桐生市商・高橋正志監督 「球都・桐生のプライド」 「桐生生まれの桐生育ち。 球都・桐生という地域と、桐生の野球に強いこだわりを持っています。 桐生第一コーチ時代、全国制覇を経験させてもらったことも大きな財産です。 いま桐生市商で指導させてもらっていることに感謝しながら、桐生のプライドを忘れずに指導していきたいと思ってい... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号前橋東監督コメント群馬/栃木版 前橋東・小暮直哉監督「前橋東の野球を確立したい」/「本気」監督コメント 2020年4月7日 前橋東・小暮直哉監督 「前橋東の野球を確立したい」 「秋季大会は私自身も選手たちも本気で関東大会、選抜出場を狙っていたので(負けたあとは)立ち直れなかった。 ただ、大切なのはここからどうするか。 秋の敗戦をもとに選手とともに成長してきたい。 この冬は体作りと野球IQを高めることで、自分たちの野球を確立させていきたい」 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手宇都宮短大附群馬/栃木版 宇都宮短大附・福田 航(1年=三塁手)走攻守3拍子揃った大型三塁手/「進化の証」コラム 2020年4月7日 2018年度まで宇都宮短大附のエースとして活躍した福田翔(現独協大1年)の弟。 兄の背中を追って門を叩いた。 身長180センチ体重80キロの大型三塁手で、豪快な打撃、ダイナミックな走塁、強肩が特長。 走攻守3拍子揃った県内屈指のタレントだ。 新チームでは、1番打者として打線の起爆剤の役割を担う。 「初球からどんどん振っ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号宇都宮短大附監督コメント群馬/栃木版 宇都宮短大附・増田清監督「グラウンド、道具の大切さをもう一度確認」/「進化の証」監督コメント 2020年4月7日 宇都宮短大附・増田清監督 「グラウンド、道具の大切さをもう一度確認」 「球場が完成して3年目となるが、それまでの先輩が、専用グラウンドがない中でコツコツと努力して野球部の歴史を作ってきたことを今の選手たちは忘れてはいけない。 恵まれた環境で練習ができることが“当たり前”になってはいけない。 チームの土台ができてきたから... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手伊東商神奈川/静岡版 伊東商・本多太陽(2年)、古屋幸輝(2年)、鈴木夢翔(2年)三本の矢/「学思罔殆(がくしもうたい)」コラム 2020年4月7日 伊東商は2年生の3人が中心的な役割を担っている。 エースの本多太陽(写真左)は最速132キロの力強いストレートが武器。 「秋はケガで登板できず悔しかったです。 冬のトレーニングで鍛えて球速を135キロまでもっていきたいです」。 主将の古屋幸輝(写真中)は持ち前の元気を生かしてチームを牽引する。 「プレー面は課題ばかりで... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号伊東商監督コメント神奈川/静岡版 伊東商・大橋孝彦監督「『大人の集団』になることを目指している」/「学思罔殆(がくしもうたい)」監督コメント 2020年4月7日 伊東商・大橋孝彦監督 「チームは『大人の集団』になることを目指している。 誰かに言われて動くのではなく、自分で考えて行動できるチームにしていきたい。 1年生が多く経験の少ないチームだが、少しずつ、チーム力が上がっている。 試合で勝つと同時に、伊東市全体の野球を盛り上げるための努力もしていきたい」 【監督プロフィール】 ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手海老名神奈川/静岡版 海老名・今野翔主将(2年=内野手)「仲間のために」と自覚を高めるキャプテン/「スマートベースボール」コラム 2020年4月7日 チームの要であった林滉介捕手(3年)から主将の座を引き継いだ新キャプテン。 8月には他校の次期主将たちとともに甲子園を視察。 刺激を受けるとともに星稜戦を観戦し、「星稜の選手たちは仲間を大切にしている」と感じ、自チームに戻ってからも「仲間のために」を実践。 秋は「2番・セカンド」で出場。 法政二戦では、中盤の1死満塁の... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号海老名監督コメント神奈川/静岡版 海老名・北岡克明監督「自分で判断して動くということが大事」/「スマートベースボール」監督コメント 2020年4月7日 海老名・北岡克明監督 「自分で判断して動くということが大事」 「生徒たちとは一般社会を基準にして接するようにしています。 高校生だからという考えだと甘えが出てしまう。 社会に通用する人材を育てるために何をすればいいのかということを常に考えていきたい。 生徒たちには『自己規律』を求めています。 日常生活から規律を持って行... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号ピックアップ選手東京版目黒日大 目黒日大・1年生キャプテン 當山竜祥(1年=内野手)/「新たな船出」コラム 2020年4月7日 新チームは2年生2人、1年生20人。 キャプテンを務めるのは、1年生の當山竜祥(内野手)だ。 レギュラーのほとんどが1年生という若いチームにおいて、自ら立候補して大役を引き受けたという。 當山主将は「目黒日大はすべてが1からのチーム。 2年生の先輩たちや1年生みんなで話し合いながらチームを作っていきたい」と話す。 當山... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年11月号 2019年11月号東京版監督コメント目黒日大 目黒日大・木川卓見監督「チームの新しい歴史を作る」/「新たな船出」監督コメント 2020年4月7日 目黒日大・木川卓見監督 「チームの新しい歴史を作る」 「今年の1年生は、チームとしての実績が何もない中で集まってくれた選手たち。 2年生と1年生の力を合わせて、チームの新しい歴史を作って いく。 新しいスタートだが、チャレンジするからには、挨拶・礼儀・技術・結果などすべてにおいて日本一を目指したい。 野球部の活動に協力... 月刊高校野球CHARGE!編集部