【チームレポート】西武台(埼玉) スローガンは「笑為力尽」。3年生の底力と身長190センチの2年生大型左腕に注目(2026年7月掲載)
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西武台   笑為力尽

 
 
3年生が輝く夏へ、チーム一丸
身長190センチの2年生左腕に注目
 
1988年春に選抜甲子園初出場した実績を持つ西武台。選手の個性が輝くチームは「笑為力尽」をスローガンに夏甲子園初出場を目指す。
 
夏は2年連続でベスト8へ進出
夏甲子園初出場を虎視眈々と狙っている。西武台は1987年の秋季県大会で準優勝となり関東大会でベスト4へ進出、その結果、1988年春に選抜甲子園初出場した。激戦区・埼玉で力を誇示したチームは1996年秋に県大会で優勝。
その後も埼玉ベスト8へ何度もたどり着くなど甲子園を視野に入れた戦いが続いた。近年では2019年秋に県大会準優勝で関東大会へ出場、ベスト4進出を懸けた準々決勝で健大高崎に2対3で惜敗しベスト8だったが選抜補欠校に選出されている。
さらに2024年秋も関東大会へ出場。20242025年夏は2年連続でベスト8へ進出。初の夏甲子園出場へ向けて地力を高めている。関門を突破できれば一気に道が拓けていく。
 
 
保護者、指導者へ最高の恩返し

 今年の3年生は、例年と比較すると少ない18人(他にマネージャー2人)。チームは田代寛人主将(3年=一塁手)を軸にして困難を乗り越えチームとして進化してきた。秋は、地区代表決定戦で浦和実業に敗れた。再起を期す今春は3回戦で上尾と対戦し7回まで7対1と大きくリードしたが8回にまさかの9失点で、無念の敗戦となった。

  田代主将は「自分たちの甘さが結果につながってしまいました。秋・春の敗戦を糧にして夏へ向かっていきたい。自分たちを支えてくれた保護者、指導者の方々のためにも夏の甲子園出場という結果で恩返ししたい」と力を込める。

  今チームは、身長190センチのプロ注目・2年生大型左腕・深見陵太が背番号1をつけてマウンドに立つ。深見は「3年生のために投げ抜いていく」と完全燃焼を誓う。チームは6月21日に保護者会主催の壮行会を実施して士気を高めた。スローガンは「笑為力尽」。選手たちは夏の最後に笑うために全力を尽くす。

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