
2025年秋に4年ぶりの県大会出場を決めた静岡東。濁澤太士主将を中心にチームワークを武器に戦っていく。
(エース)
鈴木汰輝(2年)
130キロ中盤のストレートで16強以上を狙う
伸び盛りの本格派右腕だ。高校入学時、110キロだったストレートの球速は130キロ台の中盤までアップした。しかも、コントロールが良く、低めを丁寧についていく。秋の県予選ではエースの重圧で思うような投球ができなかったものの、県大会で好投したことが自信となっている。「来年の夏は140キロを出して、目標のベスト16入りに貢献したい」と気持ちを高ぶらせる。
(Pick up)
大内田純平(2年=二塁手)
攻守の要、秋は2試合で猛打賞
パンチ力のある打撃と広い視野を生かした守備力で、チームに欠かせない存在。中学3年の夏、最後の大会を2週間後に控えたある日、守備の際に走者と接触して右足を骨折した。大会には出場できず、「高校では今度こそやり切りたい」と静岡東に入学。完全復帰したのは1年秋だった。まずはトレーニングで足の筋力を戻し、この秋は二塁のレギュラーを掴む。県予選の初戦と代表決定戦ではともに3安打をマークした。「ケガだけには気を付けて、夏を迎えたいです」。その言葉には、悔しさを乗り越えてきた芯の強さがにじむ。
(主将)
濁澤太士 主将(2年=一塁手)
チームワークを武器にベスト16へ
「今年の強みはスキのない打線です。出塁した走者をバントやエンドランでつなぎ、一本で還していきます。投手陣はエースの鈴木が中心。実戦経験が豊富で、安心して見ることができます。2年生を中心に日頃から仲が良く、練習では気になったことをストレートに伝えることができる間柄。チームワークの良さには自信を持っています」









