エース/関根幹太 (2年=投手)
最速130キロのストレートを軸に強気なピッチングをみせる主戦。「1試合を投げ切るスタミナをつけて、チームを勝たせるピッチングをしたい」
Pick up/吉朝大隼 (2年=中堅手)
身体能力抜群のアスリート系プレーヤー。俊足強打で攻撃をけん引していく。「春・夏は私学強豪を倒して、小岩の力を示したい」
小岩・茶川剛史監督「学校生活がグラウンドにつながる」
「野球の技術向上や体力アップはもちろん大切ですが、道具の管理やグラウンド整備などをしっかりとやっていくことが大切だと考えています。その上で『全力疾走』や『声掛け』などを徹底し、学校生活がグラウンドにつながっていることを伝えていきたいと思います」
監督プロフィール
1983年東京都生まれ。城東−早稲田大(準硬式)−早稲田大学院。城東時代の2001年夏に主将として甲子園出場。成蹊高、特別支援を経て、鷺宮、淵江で指導。2020年小岩に着任。2021年夏ベスト16進出。