福生・永島良幸監督
日常生活が土台になる


「高校野球は、学校教育の一環としての活動です。野球や学校生活を通じて社会に貢献できる人材を育てることが指導者の役割だと考えています。今季の生徒たちは、日常生活がしっかりとしています。日常生活を土台にして技術を積み上げていきたいと思います」

 

 

監督プロフィール
1967年福島県生まれ。会津―専修大。大学卒業後に大月市立大月短大附高(山梨)で24年間勤務し野球部を指導。同校閉校によって東京都教員になり、秋留台を経て6年前に福生へ。

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