投手陣


木下瑞貴(3年)/秋山創大(2年)/鈴木太陽(2年)
エースの木下はプロも注目する本格派右腕。この春、143キロを叩き出した。左腕の秋山はスピンのきいたストレートを投げ、鈴木はパワーで圧倒する。

主砲

青木瑛信(3年=外野手)

豪快なフルスイングを見せるスラッガー。長打で試合の流れを変えることができる選手だ。

Pick up 身体能力抜群の中堅手 岩間大祐(3年=外野手)


 苦しんできた分、夏にかける思いは強い。昨年の新チームでは捕手のレギュラーとしてスタート。しかし、考えることの多い捕手のポジションが重みとなった。打撃から思い切りの良さが消え、県大会では控えに回った。「自分のプライドを捨て、チームのために何ができるかを考えて決断しました」。その後、外野手に転向。この春は「1番センター」で躍動した。シュアな打撃に加え、50m6秒2の足、遠投100mの肩。走攻守の三拍子が揃う。夏はキープレーヤーとなり、チームを甲子園に導く

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