【国士館 野球部】地獄の「115トレーニング」

国士舘の名物練習は、ホームからセンターバックスクリーンまでの「115メートル」往復を38秒以内で走るインターバル走(計10本)だ。選手たちは、この練習のあとグラウンドに倒れ込むという。永田監督は「夏大会前に実行して、選手を追い込んでいきます」と、その時期を待つ。地獄の115トレーニングが、選手たちに「国士舘魂」を吹き込む。 2018年7月号掲載

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