立正大立正・内田和也監督
技術よりも大切なものがある
「プロ野球選手生活を終えて一度は企業に就職しましたが、そこから大学で教職を学び、一般教員として立正大立正に採用となりました。元プロ選手としてではなく、ひとりの教員として選手たちを指導しています。野球には技術よりも大切なことがあると考えています」
【監督プロフィール】
1984年神奈川県生まれ。日大三−ヤクルト−早大。日大三3年の2001年夏に全国制覇。同年秋にヤクルトからドラフト4位指名。ヤクルトで5年、西武で1年プレーする。退団後は会社員として勤務しながら早稲田大に通学。2014年から立正大立正に教員として入り2016年夏まで野球部助監督、同年秋から監督に就任した。2017年秋、2019年夏ベスト8進出。