重力ストレートとツーシームで勝負 東海大高輪台 的野健太(新3年)

ストレートの威力と、制球力を兼ね備えた右の本格派。174センチ74キロ。完成されたフォームから、迫力のボールを投げ込む。重力のあるストレートを生かした強気な攻めをみせる一方で、直球と変化のコンビネーションで相手をかわす技も備えている。秋時点の最速は134キロ。春の球速は130台後半。球速以上の迫力を感じる投手だ。ストレートの回転数と共にツーシームの落差もアップ。「落ちるボール」を習得したことで投球の幅は広がった。的野は「9回まで投げきる覚悟を持って戦う。大舞台でのピンチでギアを上げられるピッチャーになりたい」と気持ちを込める。威圧感と安定感を装備したエースが、東海大高輪台を初甲子園へ導く。

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