2022、2023年夏に2年連続32強進出「新宿」から「遥かなる甲子園」へ 伝統校・新宿が地力を蓄えている。2022、2023年夏に2年連続4回戦へ進出したチームは、甲子園という目標を掲げて静かな闘志を燃やす。 ■2022年11月には、イチロー氏が指導 伝統校に復活の予感が漂っている。2017年秋の新チーム始動時には、...
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Pick up 平本湧大(3年=中堅手) 高い出塁率を誇る1番打者でチームのスイッチ役となるクラッチヒッター Pick up 牧口侑矢(2年=投手) 緩急自在のピッチングで相手を翻弄していく軟投派サウスポーで投球術を備える 主砲佐藤大樹(3年=一塁手) 力強いスイングと勝負強さを武器に打点を稼いでいく藤沢翔陵の主軸 エ...
「スポーツ推薦がない環境で、今年の世代は力のある選手が揃っていました。春ベスト16という結果は、チームにとって大きな自信になりました。今年は27年ぶりの夏シード。選手たちと共に野球を楽しみながら勝利を追求していきたいと思います」...
甘利悠斗(3年) 米谷櫂(3年) 深野汰生(3年)昨夏の悔しさを糧に甲子園へ 「今年の東亜学園は、ピッチャーを中心に守備からゲームを作って攻撃へつなげていくチームです。打力が課題ですが、全員でつなげていくことで得点を奪っていきます。昨夏の決勝で負けた悔しさを糧に、今夏は甲子園へ行きたいと思います」...
Wエース 上原和玖(2年) 右アンダースローから伸びのあるストレートを投げ込むサブマリン。打者としても主軸を任されている 渡邊純真(3年) 140キロ超のストレートを投げ込む本格派。威力あるボールとキレのある変化球で相手を抑え込む Pick up 小薗卓也(3年=中堅手) 1年夏からメンバー入りする走攻守のキーマン。勝...
先輩たちの悔しさ晴らすため3年ぶりの「王座奪還」へ全身全霊 作新学院が3年ぶりの夏甲子園出場をかけて栃木大会へ挑む。過去2年、悔しさを味わったチームは「王座奪還」を目指し一戦必勝で戦っていく。(取材・永島一顕) ■昨秋は関東優勝、神宮大会準優勝 2021年の第103回大会までV10を果たした作新学院。しかし、2022年...
木伏遥斗 主将(3年=三塁手)夏の連覇を達成したい 「今年のチームは、最速146キロのエース堀江正太郎を軸にした投手陣で勝負していきます。ピッチャーを打線が援護して、接戦で勝ち切っていきます。スローガンは『闘獅』。闘う気持ちを前面に出して夏の連覇を達成したいと思います」...
安西叶翔、鈴木叶をプロへ送り出した強豪スター不在の今夏は全員野球を追求 昨年、甲子園の土を踏んだ強豪が苦しんでいる。今期の常葉大菊川は秋、春と悔しい結果に終わり、夏への思いはひとしお。最後に勝って泣くために、チームは一つになる。(取材・栗山司) ■勝って泣けるチームへ 全国優勝を含む春夏通算11度の甲子園出場を誇る強豪...
エース 佐藤龍月(2年)最速146キロのストレートと伝家の宝刀チェンジアップを駆使する全国屈指の左腕 Pick up 森山竜之輔(3年=一塁手)勝負所で大仕事を発揮する右のスラッガー。選抜決勝で殊勲のタイムリー 主砲 箱山遥人主将(3年=捕手)圧倒的なリーダーシップで健大高崎を牽引する強肩強打のキャッチャー...
「今年の選手たちは仲が良く、愉快なチーム。こういうチームは夏に大きな力を発揮していくと感じる。健大高崎が選抜で優勝しているが、健大高崎を意識するのではなく、昨日の自分を超えていくこと、そして己を超えていくことを意識していく」【監督プロフィール】1964年神奈川県生まれ。日大藤沢−いすゞ自動車。母校・日大藤沢監督、前橋育...
星野昂大(3年=右翼手)センター返しを中心としながらも甘いボールは外野越え。進撃を支える攻撃のキーマンだ 秋丸立志(2年=左翼手)長打で得点に絡む2年生のパワーヒッターでライト方向へ強烈な打球を飛ばす 投手陣 ) 二瓶辰徳(3年)・内田悠人(3年)・児玉賢斗(3年)・李潤惺(3年)・柏木空(2年)...
「選手たちは夏大会へ向かっていきますが『麻溝台野球部に入って良かった』と思えれば、その時点で選手の高校野球生活は“勝利”だと思います。夏大会では、迷うことなく自分たちの力のすべてを出し切ってほしいと思います」【監督プロフィール】1965年東京都生まれ。中大附—中大 相模田名などを指揮し、2013〜2018年は城山で指導...