主砲/田村諒太(2年=外野手) 力強いスイングを見せる副キャプテン エース/久保優希(2年=投手) 「信頼されるエースへ」 「打」から「守」へのチームカラー変更の鍵を握るのが、エースとして期待される久保優希(2年)だ。コントロール重視の繊細なピッチングが魅力で、背番号10だった昨秋は、1対4で敗れた上溝南戦に先発し、5...
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鶴嶺・山下大輔監督 シード校を突破していく 「チームの課題は、シードレベルの相手にいかに勝つか。守るだけでは勝てないので、少ないチャンスで得点を奪う練習に取り組んでいます。校舎の耐震工事で練習環境が限られていますが、環境を言い訳にせずシードレベルのチームを突破する力をつけていきたいと思います」 【監督プロフィール】1...
繁野夏輝 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 全員野球ですべてをぶつける 「今年の藤沢西は、一つのミスをチーム全員でカバーできるチームです。マネージャーを含めての全員野球で戦っていきます。目標はベスト4以上。目標達成に向けて、全姿全霊で自分たちのすべてをぶつけていきたいと思っています」...
健大高崎・青栁博文監督 ポジティブに考えて強化を図っていく 「コロナ禍で練習時間などに制限がありますが、どのチームも条件は同じ。効率良くトレーニングを積むことで逆に高い成果が得られる可能性があります。ネガティブに捉えるのではなくポジティブに考えて、春、夏へ向かっていきたいと考えています」 【監督プロフィール】1972...
平山竜太郎 主将(2年=捕手)のチーム分析 夏1勝を目指していく 「野球部全員が野球を楽しみながら、選手として人として成長できるチームです。アメフト元学生日本代表の弓田監督の指導によって個人の力、チーム力は上がってきているので、みんなの力を合わせて夏1勝を目指していきたいと思います」...
「練習=公式戦」の意識付け 心技体の強化で目指す頂点 2009年秋準優勝、2014年春準優勝など実績を残す県北の私学実力校・矢板中央。オフシーズンにフィジカル強化を図ったチームは、心を鍛えることで強くなっていく。 ■立ち上がりがチームの課題 2009年秋に栃木県大会準優勝で関東大会へ出場するなど確かな実績を残してきた矢...
打倒私学への挑戦と進化 新監督による新たな時代の幕開け 2018年秋にベスト4入りを果たすなど、公立の雄として存在感を見せてきた厚木北。昨秋から新体制となり、新たなチーム作りが始まっている。(取材・三和直樹) ■バリエーションを増やす 冬晴れの空の下、グラウンドにはこれまでとは異なる声が響いていた。5年間チームを率いた...
Pick up 清水叶人(2年=捕手) 強肩強打のプロ注目・捕手。健大高崎の4番としてチームを力強く牽引する 関根啓衣太(2年=内野手) 伊勢崎ボーイズ時代に中学日本代表に選ばれた強打者。今冬にパワーアップしブレイク期待...
伊藤駿汰 主将(2年=中堅手)のチーム分析 打撃を軸に打ち勝つチーム 「奥山龍聖、渡邉涼介、池澤叶多の打撃を軸にしたチームで、勢いに乗ると大量得点につながっていきます。投手はエース安積昂明に続くピッチャーが課題。破壊力を生かすために投手力、守備力を強化して春、夏に勝ち上がっていきたいと思います」 ...
エース/水澤陽(2年) オーバーからサイドへ転向した右の変則派。横軸の回転で威力が増した Pick up 伊藤純平(2年=二塁手)/攻守に巧みなプレーをみせるチームの要 篠崎温人(2年=遊撃手)/広い守備範囲を誇るショートストップ...
藤沢西・三宅裕太監督 高校野球の価値を高めたい 「1・2年生はマネージャーを含めて22人ですが、藤沢西は全員が主役。コロナ禍ですが、全員が目標達成のために努力することができています。ベスト4を目指すに値するチーム、選手たちだと、確信しています。公立でも高いレベルで戦えることを示して、高校野球の価値を高めていきたいと考え...
鈴木雄太 主将(2年=二塁手)のチーム分析 ベスト16以上を目指す 「このチームには元気と明るさがある。一人一人が自分の役割を理解して、打つ方では全員が次の打者に繋いで行けるようにしたい。まずは練習中から本番を想定して、どんどん声を出していけるようにしたい。春にシード権を獲って、夏は去年のベスト16以上を目指したい」...