エース/長野悠水(2年) 直球と変化球のコンビネーションで打者を打ち取る右腕。ピンチの場面でも冷静で動じない精神力を持つ Pick up/吉川福馬(2年=捕手) 攻守の要。精神的にも声でチームを盛り上げる。パワーアップすることでさらなる強打者になる...
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秋季の敗戦で明らかになった課題 ワンランク上を目指しオフに臨む 春夏通算15回の甲子園出場を誇る伝統校・静岡商。復活を期すチームは自覚と誇りを胸に、「静商スタイル」を貫いていく。(取材・栗山司) ■課題が明確となった秋大会 「君たちには今、これが足りないということをはっきりと教えてもらう大会になった」。今年4月から指揮...
駒大高・川端教郎監督 ベスト8以上を目指せるチーム 「2022年のチームは、これまでの駒大高の中でも1・2位を争うくらいの打撃力があります。秋は、投手陣の整備が間に合わずに2回戦止まりとなりましたが、秋大会後に投手層が厚くなり、春への手応えがあります。昨夏のベスト8を超えて、その先を目指せるチームだと思っています」 ...
大越政信主将(2年=遊撃手) の チーム分析 ピッチャー澤田を中心にしたチーム 「ピッチャー澤田のパワーピッチングを軸にして戦っていくチームです。秋予選では自分たちの力が足りなかったが、その後の練習試合でチームは成長できている。打撃力を向上させることでさらに強くなれる。春・夏は強豪を倒して勝ち上がっていきたいと思います...
2013年春の選抜出場から10年目 2020年度に創部100周年メモリアル 2013年春に選抜出場を果たすなど春夏通算4度の甲子園出場実績を持つ宇都宮商。2020年度に創部100周年を迎えたチームは、次世代へ飛躍する。 ■飛躍を遂げる可能性 コロナ禍でも選手たちは、たくましく成長している。今季のチームは、大きな可能性を...
Wエース/ 伊藤來巳(2年) 笠木脩斗(2年) 旭丘のダブルエースとなるのは左腕・笠木と右腕・伊藤。笠木は完投能力もあるが、先発・笠木から伊藤へつなぐのがチームスタイルで今秋ベスト32進出。 Pick up 河野稜(2年=遊撃手)/1番でチームにスイッチを入れるリードオフマン 上田遥 (2年=三塁手)/バント、エンド...
2014年夏準優勝の公立強豪 新たなスタイルへのバージョンアップ 2014年夏に準優勝を果たすなど公立強豪の地位を確立している伊勢崎清明。髙田繁監督就任2年目、過去の戦績をアップデートする瞬間が近づいている。 ■過去10年間の確かな実績 2010年からの10年間で、確かな実績を残してきた伊勢崎清明 。2012年夏には、...
東京屈指のポテンシャル 朝岡涼太(2年) 180センチ70キロの本格派右腕。中学時代は投手として都大会で活躍した。 東大和2年夏まではチーム事情で遊撃手だったが、新チームの秋からはエースとしてマウンドに立つ。130キロ中盤のストレートと、鋭く落ちるスライダーが武器。秋都大会1回戦の堀越戦では211球を投げたが、延長惜敗...
小林風斗 主将(2年=捕手)のチーム分析 21世紀枠候補にふさわしいチームに 「21世紀枠候補は、自分たちの代だけの力ではなく、3年生、そしてこれまでのOBの方々の功績だと考えています。21世紀枠候補にふさわしいチーム、選手にならなければいけないと思います」...
豊南・弓田鋭彦監督 チームは大きく変わってきている 「監督就任3年目になっていますが、チームは大きく変わろうとしています。2021年4月には多くの1年生を迎えて、この秋には河川敷グラウンドに移動式照明が設置されました。学校の協力によって環境が整ったので、次は確かな結果を残していきたいと考えています」 【監督プロフィー...
主砲/西井大翔 (2年=左翼手) 抜群の長打力を秘める主砲。潜在能力を発揮できるかがカギになる エース/吉村京真 (2年) 直球と変化球をコーナーへ投げ分ける右腕。球速アップを目指す ...
リニア駅の新設準備で2019年に学校移転 新グラウンドと新築校舎の環境でチーム強化 相模原市の橋本エリアの伝統専門高校・相原がチーム改革の新たなスタートを切っている。2019年の学校移転に伴い、練習環境が充実。部員不足のハンディをアドバンテージに変えて勝利を目指す。 ■伝統のタスキを次世代へ 大正12年(1923年)に...