2021年9月号 2021年9月号作新学院大会レポート宇都宮短大附 【作新学院VS宇都宮短大附】第103回全国高校野球選手権栃木大会準決勝 #作新学院 #宇都宮短大附 2021年10月1日 第103回 全国高校野球選手権 栃木大会 準決勝 作新学院VS宇都宮短大附 作新学院 最少失点で大会10連覇に王手 宇都宮短大附 初ベスト4はチームの財産 作新学院が攻守に隙のない戦いをみせて準決勝を突破、2年越しの大会10連覇に王手をかけた。宇都宮短大附は創部初のベスト4という結果になった。(取材・永島一顕) ■... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号作新学院大会レポート群馬/栃木版 【作新学院】優勝「V10」 2021年9月30日 絶対王者10連覇 接戦制して栃木の頂点 作新学院が、春優勝の第1シード佐野日大との決勝戦を制して、2年越しでの10大会連続優勝、16回目の甲子園出場を決めた。佐野日大は、最後まで食い下がったが一歩及ばなかった。(取材・永島一顕) ■序盤の代打策が見事的中 初回に1点先行された作新学院は3回、8番・渡邊翔偉が中前打で出塁... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 【利根商VS健大高崎】第103回全国高校野球選手権群馬大会準決勝 #利根商 #健大高崎 2021年9月29日 第103回 全国高校野球選手権 群馬大会 準決勝 利根商VS健大高崎 健大高崎 投打盤石の戦いで決勝進出 利根商 「北毛初の甲子園へ」飽くなき挑戦 健大高崎が準決勝で投打盤石の戦いを見せて利根商に勝利し決勝進出を決めた。「北毛初の甲子園」を狙った利根商は次世代へ夢をつないだ。 ■健大高崎、主砲・小澤の活躍で快勝 健... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号前橋育英大会レポート太田 【太田vs前橋育英】第103回全国高校野球選手権群馬大会準決勝 #太田 #前橋育英 2021年9月28日 第103回 全国高校野球選手権 群馬大会 準決勝 太田VS前橋育英 前橋育英 春季大会敗戦の雪辱 太田 進学校の素晴らしき挑戦 春季大会で太田に敗れた前橋育英が、夏大会で雪辱を果たした。太田は、春・夏ともに4強入りし、公立進学校の可能性を示した。 ■太田、公立校のプライド誇示 2度続けては負けられない。前橋育英は... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート横浜神奈川/静岡版 【横浜】監督優勝インタビュー #横浜 2021年9月27日 「選手に救ってもらった」 村田浩明監督 「すべての目標は、この選手たちを甲子園に行かせること。勝てなかったのは何かが足りないから。そのために変えられるものは、全部変えていこうと考えました。高山大輝コーチとともに、私生活からすべてを見直していきました。チーム再建は、思っている以上に厳しい戦いでした。(試合後会見の涙は?)... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート横浜神奈川/静岡版 【横浜】 「背番号7のエース」 #横浜 2021年9月26日 背番号7のエース/金井慎之介 名門の重圧を背負い続けた。 背番号1を背負った昨秋、今春大会は準決勝のマウンドに立ったが、本来の投球を見せることができなかった。2大会連続ベスト4。勝利のみが求められる世界で、苦しみを抱えた。今大会はエースナンバー「1」ではなく「7」をつけて大会へ。「背番号7のエース」が横浜優勝の原動力だ... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート横浜神奈川/静岡版 【横浜】 「再建への覚悟」 #横浜 2021年9月25日 新生・横浜 新たな物語の始まり 一戦必勝、泥臭く、原点回帰 ■24安打17点の猛打で頂点へ 横浜が決勝・横浜創学館戦で24安打17点の猛打をみせて3年ぶり19回目の頂点をつかんだ。就任2年目の村田浩明監督は優勝インタビューで「一戦必勝でやってきた。やっと一歩を踏み出せたなと思っている。3年生に本当に感謝したい」と... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート横浜神奈川/静岡版 【横浜】 3年ぶり19度目 V 2021年9月24日 横浜 3年ぶり19度目 V 第103回全国高校野球選手権神奈川大会を制したのは横浜だった。3年ぶりの甲子園を狙う横浜は7月28日の決勝戦で横浜創学館に17対3で勝利し、聖地への切符をつかみ取った。OBの村田浩明監督が2020年4月に就任し「再建」へ向けて取り組んできたが、チーム改革開始から2年目の夏に、村田監督自身... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館】 超個性派集団 神奈川席巻! 2021年9月23日 エース山岸を軸に堂々準優勝 一体感で強豪次々と撃破 横浜創学館が、2008年の南神奈川大会以来13年ぶりの決勝進出を果たして準優勝となった。初甲子園出場の夢は叶わなかったが、今大会に大きなインパクトを残した。 (2021年9月号掲載) ■神奈川大会で大暴れ ワクワクさせてくれるチームだった。百戦錬磨の森田誠一監督... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート横浜創学館神奈川/静岡版 【横浜創学館】 準優勝 2021年9月22日 横浜創学館 準優勝 横浜創学館が今大会で気迫あふれる戦いをみせ決勝の舞台に立った。決勝戦では横浜相手に破れる結果となったが、選手たちの健闘は色褪せない。準々決勝で日大藤沢、準決勝で慶応を下した戦いは、チームの歴史に刻まれる。初優勝は果たせなかったがコロナ禍の神奈川大会で堂々の準優勝。持てる力を存分に発揮した選手たちは... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2021年9月号 2021年9月号大会レポート神奈川/静岡版藤沢翔陵 【藤沢翔陵】 「“和力”でベスト4」 #藤沢翔陵 2021年9月21日 藤沢翔陵 「“和力”でベスト4」 35年ぶりのベスト4 ノーシードから躍進 藤沢翔陵が、前身の藤沢商時代以来、35年ぶりのベスト4進出を果たした。ノーシードからの戦いとなったが、戦国神奈川でその志を貫いてみせた。(撮影・武山智史) ■接戦を勝ち抜きベスト4へ 雑草の魂を宿すチームが接戦を勝ち抜き、ベスト4までたど... 月刊高校野球CHARGE!編集部
CHARGE+ 2021年8月号チーム分析啓明学園東京版 【啓明学園】『主将のチーム分析 野木裕太 主将(3年=捕手)』 #コラム 主将のチーム分析 #啓明学園 2021年9月20日 野木裕太 主将(3年=捕手)のチーム分析 プラス思考で前向きにプレー 「常に明るいのが、このチームの特長です。練習メニューは自分たちで考えて、試合ではベンチ全員から大きな声が出る。常にプラス思考で、前向きな気持ちでプレーできるような声掛けを意識して、チーム一丸となって戦います」 (2021年8月号掲載)... 月刊高校野球CHARGE!編集部