【湘南工大附】エース/Pick up エース/小柴潤(新3年=投手) 冬トレで大きく成長した本格派左腕。昨年9月は最速135キロだが現在は推定140キロ以上。 Pick up/中村黎生(新3年=一塁手) しなやかなスイングで広角に打球を打ち込む中距離ヒッター Pick up/岩井仰(新3年=二塁手) 攻守でチームの...
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春夏通算7度の甲子園出場 1986年選抜では準優勝の快挙 春夏通算7度の甲子園出場を果たし1986年の選抜で準優勝となった宇都宮南。2008年春以来の甲子園を目指すチームは、勇敢に、そしてさわやかに戦っていく。 ■2008年春以来の聖地を目指して 県立高校として甲子園7度の実績が燦然と輝いている。1976年度創立...
大道春紀 (新3年=捕手)主将のチーム分析 競争によって総合力向上 「人数は少ないですが、同じくらいの能力を持った選手が多いためポジション争いが激しく、チームに活気が生まれています。それぞれがライバルに勝つための練習をすることでチームの総合力向上につながります。1人1人に武器があり、全体が一つになった時に力を発揮するチ...
矢板中央 Pick up 安達國生主将(新3年=捕手) 「甲子園に行くにはどう行動したらいいのかをしっかり考え、意義ある練習を重ねていく」 菅野匠未(新3年=投手) 「状況に応じた投球ができなかった秋季の大会を反省し、どんな時でも信頼される存在になりたい」 ...
白山・尾形裕昭監督 チーム作りは1日1日の積み重ね 「監督となって1年が過ぎましたが、チーム作りは1日1日の積み重ねだと感じています。毎日、もがきながら、選手たちと一緒に努力してきました。白山高校を選んだ選手、マネージャー全員が白山に来て良かったと思えるチーム、野球以外の内面的な成長も実感でき全員が輝けるチームにしたい...
2017年夏、2019年秋ベスト8 野球日誌に描く「夢」と「希望」 東東京で確固たる地位を築こうとしている共栄学園。2017年夏、2019年秋にベスト8へ進出したが、もうベスト8では満足できない。チームはその先へ進むための準備を進めている。 (2021年4月号掲載) ■秋季大会の敗戦を受け止めて 2019年秋は...
2018、2019年秋ベスト8 コロナで閉ざされた道を切り拓け 湘南地区で着々と地力をつける湘南工大附。2019年秋の県大会でベスト8入りしその先へのルートがみえてきたチームだが、コロナ禍によって選手たちの道は 閉ざされた。今季のチームは、昨季の先輩たちが作った道を追い、未開の地へと突き進む。 ■2年連続の秋8強から...
主砲/山崎航(新3年=一塁手) フルスイングで相手投手を威圧する絶対的主砲 Wエース/左:東野雄志(新3年)右:遠藤陽人(新3年) 140キロ超のストレートがうなる超新星(東野) 冬にサイドスローへ転向し、威力が増した(遠藤) ...
Pick up 原嶋晃宏/エース 外丸東眞 エース/外丸東眞(新3年=投手)140キロ超のストレートと鋭く曲がる変化球で勝負するエース。頭脳明晰で学力もトップクラスという Pick up/原嶋晃宏(新3年=三塁手)堅実な守備といぶし銀の打撃でチームに貢献するプレーヤー。「凡事徹底」の申し子...
港区から目指す甲子園 縦縞のプライドを胸に 縦縞のプライドを胸に港区から甲子園を目指す名門・東海大高輪台。2017年夏に東東京大会準優勝となったチームは、あのとき越えられなかった壁に挑む。 ■野球に飢えた選手たち 意欲あふれる選手たちを、程よい緊張感が包み込んでいく。 東海大高輪台の練習グラウンドは、常に心地良...
横浜隼人・水谷哲也監督 経験が少ない分、イメージが大切 「今年の選手は、去年の春に練習ができず、この冬も制限がかかっている。夏へ挑む先輩たちの気迫や気持ちに触れる機会も限られてしまった。練習や経験が足りない分を、それぞれがイメージして形にしていかなければいけない。野球に飢えた選手たちの底力に期待しています」 【監督プロ...
2019夏・秋連続ベスト8 甲子園基準で挑む「春・夏」 春夏通算8度の甲子園出場を誇る伝統校・修徳。過去2回の大会は初戦敗退となっているが、いまは我慢の時間。ひたむきに練習に取り組んだ先に未来が見えてくる。 ■伝統のタスキを継承 スポーツに限らず、どんな世界でも変革には痛みが伴う。 修徳はいま進化の階段を登ってい...