2019年2月号 2019年2月号勝トレ神奈川/静岡版荏田 【荏田 野球部】15人で創意工夫 2019年1月25日 荏田の1・2年生選手は計15人。少数精鋭のため、メニューも限られるが、創意工夫しながら練習に励む。 梶矢真弘監督は「選手たちの意見も聞きながら、勝つためにはどうするかを追求している」と話す。選手のレベルに合わせた質の高い練習が、チーム強化につながっている。 2019年2月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号勝トレ神奈川/静岡版舞岡 【舞岡 野球部】バリエーションを付けた練習メニュー 2019年1月24日 三富監督が重視するのがマンネリ打破の多様な練習メニュー。ティー打撃も、ボールを投げる位置を変えるなど工夫を凝らす。 冬場のランメニューも、長距離だけでなく短距離ダッシュを組み込むなど多種多様だ。三富監督は「それぞれが工夫しながら練習に取り組んでほしい」と選手を見守る。 2019年2月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号42.195キロリレー勝トレ神奈川/静岡版 【茅ケ崎西浜 野球部】42.195キロリレー 2019年1月23日 冬場に力を入れているのが走り込み。宇野監督が、高校時代に行っていたメニュー「42.195キロリレー」を取り入れた。3つのチームに分けて、200メートルトラックをリレーしながら42.195キロを走る過酷なメニュー。宇野監督は「キツい時に他のチームメイトにどんな声掛けができるか、そこが大事。『頑張ろう』という声が出てくるの... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号スローガン一蓮拓勝日大櫻課丘 【日大櫻丘 野球部】移動式「スローガン」 2019年1月21日 日大櫻丘はスローガン「一蓮拓勝」の横断幕を移動式簡易ネットに掲げている。曜日によって使用可能なスペースが変わるため、「スローガン」も一緒に移動することができる。どんなときもこのスローガンが、選手たちを見守っている。 2019年2月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号勝トレ小平西東京版 【小平西 野球部】2リットルタッパーで体重アップ 2019年1月20日 「身長-100kg」を目標にした食事トレーニング。これまでも補食の時間を設け身体作りに取り組んでいたが、それに加えて昨年12月から昼食用弁当として、2リットルのタッパーに白飯(おかずは別)を詰め込み、練習前までに完食していった。開始1カ月で平均1.5kgの体重アップに成功した。「体重が増えれば、スイングもボールも確実に... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号勝トレ東京版都市大等々力 【都市大等々力 野球部】投球を分析できる最新IT球 2019年1月18日 ボール内部にセンサーが搭載された『テクニカルピッチ』。アプリと連動して投げたボールの球種、球速、回転数、回転軸を計測、投球を数値化、グラフィック化できる。1球3万円と高価なために、現在は1球のみ。「一度、他のボールと混ぜちゃって、見つけるのが大変でした(笑)」と大騒ぎしたこともあったが、投手力アップにひと役買っている。... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号東亜学園東京版 【淵江 野球部】「一致団結」のチーム強化 2019年1月17日 東亜学園は都大会ベスト4まで勝ち進んだ。指揮官は、秋季大会後の練習で「東亜学園は、そんなプレーするかな?」「この場面、東亜学園だったらどうすると思う」と選手たちに問いかけた。このオフシーズン、テーマとして掲げているのは「目標を持って練習に取り組む」ことと「個のレベルアップ」だ。「チーム、選手の課題を一つひとつクリアする... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2019年2月号 2019年2月号東亜学園東京版監督コメント 【東亜学園 野球部】「負けないチームへ」 2019年1月16日 「今年の投手陣は、細野晴希、齊藤北斗、東新太郎の3本柱。細野は、東京選抜に選ばれたが、チームが秋ベスト4に進出していなかったら選ばれていない。彼はチームの代表として、東京選抜に選ばれた。投打のバランスも整ってきている。夏へ向けて、負けないチームを作っていく」 2019年2月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号太田工学校紹介群馬/栃木版 【太田工 野球部】甲子園の誇り 2018年12月19日 1983年夏に甲子園出場した伝統を持つ太田工。バックネット裏には、甲子園の記念碑が建てられて、生徒たちを見守っている。松本倖毅主将は「伝統に恥じない行動をしなければいけない」と話す。太田工は、甲子園の誇りを胸にプレーする。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号初渋川青翠群馬/栃木版 【渋川青翠 野球部】スローガンは「渋川から甲子園」 2018年12月18日 いまの選手たちは「初」を次々と成し遂げている。中毛リーグ初優勝、初ベスト4など、「初」を経験することで成長を遂げている。 チームの最大の目標は「渋川から甲子園」。目の前の目標をクリアした先に、「初」の甲子園が見えてくる。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ宇都宮工群馬/栃木版 【宇都宮工 野球部】スイングラン 2018年12月14日 打撃力アップを目指す宇都宮工はこの秋から、スイングをしながらグラウンドを一周する「スイングラン」をスタートした。全力で素振りをしながら一歩一歩グラウンドを巡る過酷なトレーニングに選手は悲鳴をあげる。1周でスイング数は約500回。選手たちは、甲子園を狙って、黙々とバットを振り続ける。 2018年12月号掲載... 月刊高校野球CHARGE!編集部
2018年12月号 2018年12月号勝トレ東海大静岡翔洋神奈川/静岡版 【東海大静岡翔洋 野球部】濃密なウオーミングアップ 2018年12月13日 東海大静岡翔洋では、1時間弱をウオーミングアップに費やす。 豊富な理論を持つ原監督の下、骨盤の仙骨調整や胸郭の可動域の確保など、入念に行っている。この取り組みを始めてから、故障する選手がほとんどいなくなったとのこと。森球紀主将(2年=内野手)は「故障がないのはもちろん、準備ができた状態でボールを使った練習に入ることがで... 月刊高校野球CHARGE!編集部