エース/草野健吾(2年) 最速142キロのストレートを投げ込む本格派。今冬は体重が8キロアップの78キロに増量。威力あるボールで勝負する Pick up 花田悟志(2年=遊撃手) 植松大智(2年=三塁手) 大石路也(2年=一塁手) 藤原椋平(2年=二塁手・遊撃手)...
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エース/隅田塁偉(1年=投手) 130キロ前後のキレのストレートを軸にして変化球とのコンビネーションでゲームを作る主戦 Pick up/越智継治郎(2年=遊撃手) 攻守の中心的役割を担うキーマン。1番打者としてチームにスイッチを入れて守備では堅実なグラブさばきをみせる 佐久本大和(2年=中堅手・投手) シャープなスイ...
2年連続で夏ベスト16へ進出した気鋭 目標は「甲子園のみ」、覚悟の挑戦 2年連続で夏ベスト16へ進出している駒場学園。頂点が見える場所まで辿り着いたチームは、甲子園初出場に照準を合わせて練習に励んでいる。 ■ベスト8の壁を越えて頂点へ 甲子園までの“距離”は確実に近づいている。2022年夏の5回戦ではエース佐藤夏月を軸...
3年連続夏4回戦進出、湘南の勇者たち 昨夏は横浜、昨秋は慶応に敗れた経験を糧に 2018、2019年秋にベスト8へ進出した実績を持つ湘南工大附。激戦区湘南で力を伸ばすチームは、シードクラスを撃破して未開の地へ突き進む。 ■ひたむきな練習で日々進化 年間を通じて計画される日々の練習が、選手たちを成長させる。チームの底上げ...
1985年夏に甲子園初出場を果たした伝統校 「神奈川No.1のフィジカル」を目指す 1985年夏に甲子園初出場を果たした実績を持つ名門・藤嶺藤沢。若きOB指揮官を迎えて約1年、新たなエッセンスを加えるチームは道なき道を切り拓いていく。 ■ドラフト候補が続々誕生 有望なプレーヤーを続々と輩出している。2022年秋には、投...
春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校 黄金時代を知るOB指揮官就任で高まる期待 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越。復活を懸けるチームは昨秋にOB指揮官が就任。新たなスタートを切った堀越は「日本一良いチーム」を目指して再起を誓う。 ■昨夏は3回戦で二松を撃破 春夏計10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越は、196...
2年連続7度目の選抜出場 投打のバランスは全国屈指 第96回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が1月26日に開催され、健大高崎が2年連続7度目の選抜出場を決めた。投打のバランスが整うチームは、悲願の全国制覇を狙う。(取材/福岡春菜・森田威志) ■1月26日に「吉報」が届いた 1月26日の選考委員会当日、加藤...
8年ぶり春甲子園 1月26日、第96回選抜高校野球大会の選考委員会が開催され、昨秋の東京都大会を制した関東一に、8年ぶり7回目の吉報が届いた。(取材・松井裕一) 「ただ今、本校が第96回選抜高校野球大会の出場校として選出されました。選抜大会は3月18日から始まります。ぜひ皆さん、応援に参加しましょう」。出場決定から間も...
2年連続12回目の選抜決定 能登半島地震への配慮で胴上げは自粛 秋季関東大会王者の作新学院が、2年連続12回目となる選抜出場を決めた。昨秋の関東大会を制して迎える今春の選抜は、関東王者として全国制覇へ臨む。(取材/永島一顕) ■吉報届くも気の緩みなし 1月26日の選抜選考委員会の当日、部員たちはネット中継を通じて発表の...
秋季初戦敗退を機に仕切り直しを決意 一段階上の新しい姿を追い求める 名門・静岡商が「再スタート」を切った。秋季大会の結果を受け、課題を丁寧に洗い出した上で、チーム改革に取り組んでいる。(取材・栗山司) ■0からのスタート チームの原点は1つの負けにある。昨年の秋季大会は県予選で初戦敗退。清水桜が丘相手に先制点を挙げたも...
浜松城北工・羽切政人監督 野球が大好きな選手たち 「この冬のテーマは個々の能力を高めること。トレーニングで体を作りながら、技術を上げて今年こそベスト8の壁を突破したい。野球が大好きで研究熱心な選手が多いのが特徴のチーム。21世紀枠候補に推薦されたことで、それに相応しいチームになるべく、今後も頑張っていきたい」 監督プロ...
鶴見大附・加藤正志監督 応援されるチームになっていく 「プロ野球の世界を2年間経験させてもらいましたが、勝つためには技術だけではなく人間的な土台が必要だと感じました。グラウンドだけではなく学校生活も大切にして、学校、地域から応援されるチームになりたいと考えています」 監督プロフィール 1989年神奈川県生まれ。東京実...