Pick up 関琉雅(2年=遊撃手) 走攻守3拍子揃ったキーマン。打撃では1番バッターとして出塁し得点に絡み、守備では堅実なプレーをみせる 関健斗(2年=捕手) 安定したインサイドワークで投手陣をまとめる女房役。打撃では小技を使い献身的な働きをみせる 投手陣 大内太陽(1年) 秋季大会で背番号1を託された1年生エース...
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木伏遥斗 主将(2年=内野手) もう一度甲子園へ行く 「今年のチームはエース堀江正太郎、吉田大和を軸にして守備から攻撃へつなげていきます。個人の能力は高く、甲子園を経験したメンバーも多いので、経験値を武器に戦っていきます。連覇を狙える唯一のチームなのでもう一度甲子園へ行きたいと思います」...
主砲 / 西谷虎太郎(2年=外野手) 中学時代は強豪・東海大静岡翔洋中でプレー。身長184センチ体重80キロの堂々とした体躯から豪快なスイングを見せる。秋の練習試合では2打席連続本塁打を放ち、周囲を驚かせた。「持ち味は強い打球を打つこと。長打もありますが、一番は低い打球で外野に飛ばすことを心掛けています」。2023年の...
鈴木海里 主将(2年=外野手) 機動力を意識し考える力を磨く 「攻撃は機動力を重視しています。全員が走塁への意識が高く、練習から相手のスキを狙っていくテーマで取り組んでいます。ピッチャーは変化球を使って打たせてとる菅原雄斗(2年)と力のあるストレートを投げる小林泰之(1年)の2人が中心で投げていきます」...
Pick up 芹澤正俊(2年=中堅手) 走攻守3拍子揃った万能型のリードオフマン。鋭い打撃でヒットを重ね得点に絡むキーマンだ 主砲 中村峻也(2年=二塁手) チーム一番のパンチ力を秘めた主砲。新基準バットでもホームランを放つ注目プレーヤーだ 投手陣 新倉幸太郎(1年)/ 金山楓汰(2年)/ 大井心吾(2年) 左腕エ...
部員急増・人気県立高、未来へのバトン 2024シーズンのダークホースへ 最近2年で部員数が急激に増えている荏田。情熱を持つ選手と熱心な指導者によって戦う集団になりつつあるチームは、2024シーズンのダークホースになるかもしれない。 ■1・2年生計41人が切磋琢磨 2023年夏の神奈川大会で荏田の主将・那須幸矢が選手宣誓...
エース 飯島路翔(立川国際2年) 切れのあるストレートを軸にカーブを織り交ぜてゲームをつくっていく連合チームのエース Pick up 寺澤一道(府中1年=遊撃手・投手) 攻守にアグレッシブなプレーをみせる1年生遊撃手。力強い打撃のほか、ピッチャーとしてもマウンドに上がる...
面本和輝 主将(2年=投手) 全員で団結して戦う 「今年のチームは際立った選手はいませんが、チーム全員で団結して戦うことができます。走攻守の力はまだ足りないので、できることを丁寧に遂行してチーム力を高めていきたいと思います。夏の甲子園を目指して部員全員で努力していきます」 ...
2023年夏に38年ぶりのベスト4進出 『思いやり』と『仲間意識』を軸に頂点へ 1974、1979年に2度の夏甲子園出場した古豪・城西大城西。2023年夏の東東京大会では38年ぶりにベスト4へ進出。古豪復活への大きな一歩を踏み出した。 ■秋都大会は関東一と接戦演じる 伝統校・城西大城西が再び地力を蓄えている。2023年...
明学東村山・工藤大二郎監督 誰からも愛される野球部へ 「外部コーチを経て2021年秋から母校の監督を任せてもらっていますが、母校を率いるやりがいを感じる一方で、生徒を指導することの責任の大きさを感じています。前任の恩師・熊谷政広監督からの指針である『誰からも信頼されて、愛される野球部』を大切にして指導していきたいと思い...
大澤健人 主将(2年=二塁手) 初の甲子園出場を目指す 「エースで4番の相馬大輝がチームの軸。投打ともに個性あふれる選手が揃っているので一丸となった戦いで勝ち上がっていきたい。来春から新基準バットになるので攻守の精度を高めていきたいと考えています。永田新監督のもと基礎から取り組んで初の甲子園出場を目指します」...