2019年に校名変更、今季6シーズン目 ベスト32を超えて「新しい景色」へ 目黒日大は2019年から現校名で東東京大会に参戦、確かな実績を残してきた。6シーズン目となる今季は、次のハードルを越えるための手段を探っていく。 ■日出高校から2019年に校名変更 目黒日大は2019年度に校名変更。野球部も、日大高(神奈川)出...
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投手陣 鈴木勝也(2年) 独特のフォームから威力あるストレートとカーブ、カットを投げ込む実戦派。二松学舎大附、佼成学園撃破の力となった 宮村笑琥(1年) 伸びのあるストレートと緩急をつけた変化球を武器にゲームをつくる1年生サウスポー。淡々と投げ抜くポーカーフェイス 主砲 小林大誠(2年=左・右翼手) 広角に長短打を...
田村清護 主将(2年=三塁手) 基本を大切に夏勝利へ 「藤岡北は、明るく、真面目に野球に取り組めるチームです。プロ経験のある神田監督から野球の基礎を徹底して教えてもらっています。『投げる』、『打つ』の基本を大切にしながら勝利へ向かって努力しています。団結力を武器に夏の勝利を目指します」...
桐生第一・今泉壮介監督 人間的成長がチーム強化につながっていく 「2024年のチームは高い能力を秘めています。ただ、その能力をまだ発揮することができていません。大事にしている言葉は『人間的成長なくして技術的進歩なし』。選手たちには人間的に成長することで、勝ち切る強さを備えてほしいと思っています」 監督プロフィール 19...
エース/堀江正太郎(2年) 最速145キロのプロ注目の本格派右腕。前チームからマウンドに立ち、先輩投手陣と共に甲子園の大舞台で投げた。新チームではエースナンバーを背負って、チームを牽引。秋大会のスタンドにはプロスカウト陣が集結した。目標とするピッチャーは巨人の菅野智之。自慢のストレートと、キレのあるスライダー、チェンジ...
第54回明治神宮大会 高校の部レポート 関東大会制覇、明治神宮大会準優勝 選抜出場確実、全国制覇を狙えるチーム 秋季栃木県大会、関東大会を制した作新学院が、明治神宮大会でも進撃をみせて準優勝となった。秋の結果によって選抜大会出場が確実となったチームは春の全国制覇を狙っていく。 ■7年ぶり6度目の関東制覇 試合を重ねる...
清水西・古谷誠浩監督 一丸となって勝利を掴んでほしい 「今は選手たちに主体性を持たせたいと考えている。選手全員が意思統一して、同じ方向に向かって取り組んでいってほしい。選手数は2学年合わせて計11人と少ないが、公式戦で勝てる道を探っていきたい」 監督プロフィール 1973年静岡県生まれ。静岡東-山梨大。高校時代は主将。...
12年ぶり初戦突破からの快進撃に沸いた夏 「思考力」を養いながらさらなる高みを目指す 限られた練習環境ながら、今夏は快進撃をみせて学校と地域を盛り上げた御殿場南。本気の挑戦は、まだ始まったばかりだ。(取材・栗山司) ■目標は創部初のベスト8 今夏は49年ぶりとなる4回戦進出を果たした。12年ぶりの初戦突破で波に乗ると、...
関秀仁 主将(2年=左翼手) 打ち勝てるチームを目指す 「上溝南は自分たちで練習メニューを考えてトレーニングに励んでいくことが代々の伝統になっています。目指すのは攻撃野球。打撃練習に力を入れているので打ち勝てるチームを目指して努力していきたいと思います」...
荏田・井上和哉監督 学校生活の大切さを伝えている 「2023年秋から監督となりましたが、選手たちは真面目に一生懸命練習に取り組んでくれています。高校野球は人間形成の場。野球の技術に加えて、あいさつや身の回りの整理整頓など学校生活の大切さを伝えています。生徒たちには夏の大舞台で力を発揮できる選手になってほしいと思います」...
打撃陣 大塚晃瑛(2年=一塁手=写真左) 鋭いスイングから迫力の打球を飛ばす主砲。高校通算10本塁打で夏ブレイクの予感漂う 本宮裕太(2年=右翼手) 着々と力を伸ばす右の大砲で4番としての役割を担う。伸びしろ十分の未完の大器だ 投手陣 清野琉雅(2年=写真左) / 池田蒼良(2年) 清野は制球力を武器にテンポ良い投球...
Pick up / 松本大成 (2年=捕手) 一番キャッチャーで攻撃のスイッチを入れる核弾頭。攻守両面をまとめるキーマンだ 打撃陣 生明京之介(2年=一塁手)パワフルなスイングで豪快な打球を放つ右の強打者で絶対的4番 木谷瑛太(2年=三塁手)ダイナミックな振りから角度ある打球を飛ばす5番打者 笹野陽介(2年=左翼...