監督談話)修徳 荒井高志監督 「新チームは、夏のレギュラーが半分残っていて野手については落ち着いてプレーしてくれています。投手陣は入れ替わった中で、脇本力丸、杉山諒汰ら2年生たちがしっかりと成長してくれています。今季は、篠﨑国忠のようなドラフト候補選手はいませんが、全員で戦っていけるチーム。難しいゲームを勝ち切っていく...
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府中工科・高橋伸吾監督 一生の仲間を大事にしてもらいたい 「もちろんすべての面で高いレベルでプレーできるのが理想ですが、その中でも打てるチームを作りたい。やっぱり野球は打つのが一番楽しいですからね。高校野球を通じてできた人と人との繋がりは、大人になってからも残る。彼らには仲間を大事にしてもらいたい。大会で緊張感のある...
三瓶亮太 主将 (2年=二塁手) 経験を活かしてベスト8を狙う 「新チームは前世代から試合に出ていた選手が多く、経験が豊富です。エース大平拓海、攻撃のキーマン秋山陽祐を軸に戦います。打力が課題ですが、機動力を活かした攻撃でつないでいきたいです。チームのポテンシャルは高いので夏ベスト8を目指して努力していきます」...
pick up/牟田口逸佳 (2年=一塁手) 前チームから主軸を務めた好打者で、ミート力を駆使して打率を稼ぐ。一塁手として難しい送球もミットに収める エース/田嶋勇斗 (2年) 最速142キロ、身長184センチの大型右腕。今夏の東東京大会決勝と甲子園のマウンドを経験し、ひと回り進化を遂げた。...
第76回秋季東海地区高校野球静岡大会 決勝レポート 藤枝明誠「3年ぶり3度目優勝」 夏の覇者に怯まず挑みまさかの圧勝 目指すは春の甲子園のみ 秋季大会静岡大会は、藤枝明誠の優勝で幕を閉じた。夏の興奮も冷めやらぬうちにスタートした新チームは、東海大会、そして初の選抜大会出場へ向けノンストップで駆け抜ける。(取材・栗山司...
エース & 主砲 小林夕真(2年) エース&4番打者を務める中心選手。120キロ台中盤のストレートとフォークで抑える。打者としては長打力が持ち味。「周りを喜ばせられる選手になりたい」と練習に熱がこもる。 Pick up/武島徳宏(2年=外野手)リベンジを誓う好打者 秋の城南静岡戦の悔しさは忘れることができない...
戸塚・本郷樹監督 選手一人ひとりとの対話を重視 「教員正採用1年目で母校での監督を任せてもらえたことに感謝しています。選手一人ひとりと対話をしながら、野球だけではなく人間的にも成長していけるチームづくりをしていきたいと思います。伝統を継承しながら新しい戸塚を作っていきたいと考えています」 監督プロフィール 1999年神...
主砲/村田聖 (2年=捕手) シャープなスイングをみせる「つなぐ4番」。守備では巧みなリードで投手陣を牽引していく pick up/ 鏡翔史 (2年=一塁手) 力強いバッティングをみせる攻撃的な一番打者。ガッツあふれるプレーでチームを盛り上げていく 坪井隼人 (2年=投手) 威力あるストレートを軸に変化球とのコンビネ...
主砲/逢坂拓未主将 (2年=一塁手) 前チームの4番を張った主砲。キャプテンを任された新チームは攻撃的2番打者としてチームの起爆剤となる エース/脇本力丸 (2年) コーナーを突くストレートと低めのスライダーが冴え渡る実戦派右腕エース。逆境にも動じない強心臓投手だ...
秋季大会レポート一次予選 二松学舎大附vs帝京 二松学舎大附 投打が噛み合いライバルに快勝 帝京 力発揮できず選抜の夢が遠ざかる 秋季都大会一次予選決勝で二松学舎大附と帝京が激突した。東東京の強豪同士の対戦は二松学舎大附が快勝し、都大会出場を決めた。帝京は来春の選抜出場が絶望的となった。(取材・松井裕一) ■東東京の強...
新生・荏原 平塚主将を軸に始動 1976年夏以来の甲子園へ戦力充実 2024年夏へ向かう日体大荏原の新チームが、秋初陣を迎えた。夏のレギュラーが残り屋台骨が確立されているチームは1976年夏以来の甲子園を目指して突き進む。 ■春夏3度の甲子園出場実績を持つ古豪 春夏3度の甲子園出場実績を持つ古豪・日体大荏原は2022年...
八王子北・内田健太郎監督 『3つのジリツ』を実践してほしい 「選手たちに伝えているのは『自立』『自律』『時律』の『3つのジリツ』です。グラウンドだけではなく学校生活から『ジリツ』を実践できる選手になってほしいと思います」 監督プロフィール 1988年東京都生まれ。立川—信州大。千歳丘で指導したのち2017年4月に八王子...