原点に立ち返り、全員でグラウンドに立つ 名門のプライドを懸け、この冬、一丸となる 名門復活へ向けて闘志を燃やす静岡商。着実に勝利を重ねてきているものの、目標の甲子園はまだ遠い。静商野球部のプライドを胸にトレーニングに励む。(取材・栗山司) ■伝統の走塁に磨きをかける 春夏通算15回の甲子園出場を誇る静岡商。OBの...
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昨夏の西東京大会で殊勲のベスト4進出 泥臭さと自主性のハイブリッド式でチーム強化 昨夏の西東京大会でベスト4へ進出した富士森。伝統校は、時代に合わせた仕組みを作りながら、さらなるチャレンジを続けていく。 ■神宮球場準々決勝で歴史的勝利 昨夏の快進撃が今も脳裏に焼き付いている。ノーシードで西東京大会へ臨んだ富士森は...
「氷取沢」と「磯子」が統合し「横浜氷取沢」へ 楽しさの先にある勝利を追求するチーム 2020年4月に「氷取沢」と「磯子」が統合再編し「横浜氷取沢」となった。「横浜氷取沢」として4年目、チームは新たな伝統をつくっていく。 ■統合によって誕生したチーム 「横浜氷取沢」は、2020年度にスタートを切った。校舎は、旧・氷...
投手陣 篠原叶丞(2年)/稲田陽太(2年)/川俣歩叶(2年)/山崎翔大(1年) Pick up 佐藤駿成(2年=右翼手) 強さとうまさを兼ね備えた4番打者。勝負強い打撃で得点に絡む 五月女陽咲(2年=左翼手) 重心の低いフォームから迫力の打球を放つ栃木県屈指のスラッガー...
エース/廣瀬優希(1年) 最速132キロのストレートと2種のスライダーを投げ込む主戦 主砲/原田悠生(2年=捕手) 公立屈指の長打力を誇る金井の主砲。好機で勝負強さを発揮する 金井・山﨑滋彦監督 勝利の嬉しさを伝えたい 「金井の選手たちの能力は非常に高いと感じています。ただ、コロナ禍で練習が出来ずにチームとして戦え...
Pick up/俊足巧打のリードオフマン 大石宗莉(2年=遊撃手) 中学時代は「島田ボーイズ」でプレー。1番打者として出塁率が高い上に、守備は球際の強さが持ち味だ。昨秋は初戦で2安打を放つも、敗者復活戦は故障で欠場を余儀なくされた。その悔しさを原動力に「春こそ県大会に行きたい」と冬にトレーニングに励む。 Pick u...
エース/佐山侑唯斗(2年) 昨夏からマウンドに上がる右サイドのエース。内と外を使い分ける投球で試合を作る 主砲/髙澤大和(2年=一塁手) 迫力のスイングで快音を響かせる高島の主砲。好球必打で得点に絡む Pick up/大髙春樹(2年=二塁手) 堅守巧打のセカンド。膝の手術で秋が不出場、春・夏にすべてをかける...
Wエース 山本恵叶(2年) 最速132キロのパワーストレートを軸に力で押していく本格派右腕 中脇琉貴(2年) スライダー、チェンジアップを駆使したピッチングをみせる実戦派右腕 伊勢崎工・黒沢和也監督 『合律』というキーワード 「自分自身の考えで行動する『自律』と、周囲の考えを受け入れて行動する『他律』が共存する『合...
エース/竹内伸之介(2年) 左オーバーから球速以上に伸びがあるストレートを投げ込む主戦 Pick up/笹川翔伍(2年=左翼手) 前チームからレギュラー出場していた攻撃のキーマンでチームの核弾頭役 マネージャー 伊藤初花(1年) 高橋凜乃(2年) 古賀まひろ(2年) 水上結夏(1年)...
エース/大野悠馬(2年) 背番号18のエース。最速137キロの直球とカーブを武器に新たな歴史を作っていく Pick up 中健斗(2年=中堅手) 秋の背番号1はチームからの信頼の証。攻守の軸としてチームを支える 西絆斗主将(2年=遊撃手) 抜群のグラブさばきをみせる都屈指のショートストッパー。打撃センスも光る 主砲/篠...
エース/柴山隼人(2年) 最速135キロの実戦派右腕。スライダー、フォームを駆使して打者を抑え込む Pick up 榮結真(1年=遊撃手) 大井優也(2年=中堅手)...
エース/大嶋遼(2年) 最速135キロの骨太右腕エース。冬のフィジカル強化で140キロ超を目指す Pick up/中島広太郎(1年) しなやかな腕の振りから伸びのあるストレートを投げ込む「未完の大器」 主砲/西川幸史朗(2年=右翼手) 打撃センスと長打力を備える絶対的な存在。勝負強い打撃でチームを牽引する...