生沼令大(3年=遊撃手)主将のチーム分析 守備から攻撃につなげていく 「エース石川晃誠を中心に守備から攻撃につなげていくチームです。石川は県屈指の投手で、守っていて安心感があります。打撃では、3番五月女遥翔、4番佐藤憧英、5番野代陽友のクリーンアップが勝負強い打撃をみせます。今年の夏は、(定年を迎える)日向野監督を男に...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 26
チーム分析の記事一覧
太田亘(3年=外野手)主将のチーム分析 絆を武器に戦っていく 「攻撃力を生かし、初回から得点を奪っていきます。試合を優位に進め、2年生の投手陣を3年生がしっかり守り抜くチームです。夏は打つことはもちろん、バントを決めるところはしっかり決めていきたいです。3年間一緒にやってきたので絆は強いと思っています」 ...
金子裕人(3年=外野手)主将のチーム分析 「準備の大切さ」を徹底 「エースの髙須を中心に守備からリズムを作っていきます。攻撃は一気に攻めることができるのが自分たちの持ち味だと思います。打つだけではなく、機動力も大切にしています。栗林監督から学んだことの一つの『準備の大切さ』については全員が心掛けています」 ...
土屋博嗣(3年=三塁手)主将のチーム分析 Y校の新しい歴史 「打撃は、3番・村岡龍之介、4番・畠山翔のクリーンアップが軸。投手陣は、エース山口塁が、強い気持ちで投げてくれる。2番手以降のピッチャーも力を伸ばしていて、投打で夏が楽しみです。伝統を守りながらY校の新しい歴史をつくっていきたいと思います」...
澤田大和(3年=遊撃手)主将のチーム分析 挑戦者として夏へ 「打撃はクリーンアップが軸になります。自分と川緑、大館がチャンスでしっかりとランナーをかえすことを心掛けています。投手陣はエース大舘が絶対的な軸。2番手以下も力を伸ばしています。春はベスト4ですが結果には満足していません。チャレンジャーとして夏に挑みたいと思い...
渡邊克紘(3年=捕手)主将のチーム分析 高商の新しい歴史をつくる 「多くの先輩たちの功績によって僕たちは創部100周年を迎えることができます。節目の年に甲子園へ行くために入学から努力してきました。甲子園出場という結果をつかむことで高商の新しい歴史をつくっていきたいと思います」 ...
木村颯介(3年=遊撃手)・黒須真太朗(3年=中堅手) 主将の チーム分析 守備から攻撃へリズム 「今年のチームはダブル主将制です。二人でチームマネジメントができるので、抱え込むことなく分担できています。チームはエース山本輝大を軸にして守備からリズムを作って、打撃へつなげていきます。打線も1番から下位までがそれぞれ役割を...
徳武卓真(3年=内野手)主将のチーム分析 過去最高の成績を残す 「例年とは違う状況の中でいろいろと工夫して、自分たちの強さを磨いてきました。明星としては夏ベスト8が最高。そこを超えてベスト4を目指したい。自分たちが過去最高の成績を残すんだという気持ちは、みんなが持っている。個々の力を試合でしっかりと発揮できるようにした...
髙畠雅裕(3年=二塁手・投手)主将のチーム分析 組織力で戦っていく 「チームスローガンは『勝利文化の構築』。岩倉は最近、勝ち上がれていないので僕らの代で勝利の文化をつくっていきます。個人の力だけでは東東京大会は勝てないので、チーム全体が一体となって組織力で戦っていきます」...
田代健介(3年=中堅手)主将のチーム分析 1球を無駄にしない 「春季大会が終わって、レベルアップしないといけないと痛感しました。『1球を無駄にしない』という思いを全員が共有して、好機に打てる打撃、確実にアウトを取る守りなどに磨きをかけたいです。投手は相手に向かって自分を出せるようにする。全員で勝負に行けるチームにしたい...
樋口恵斗(3年=遊撃手)主将のチーム分析 みんなの気持ちを一つに 「打撃の中心は、自分と長町真生と廣岡太平のクリーンアップです。投手はエース木下孔晴が安定していますが、夏に向けて投手層を厚くすることが課題です。今年のチームは力があるのでみんなの気持ちを一つにして甲子園を目指します」 ...
若井春介(3年=内野手)主将のチーム分析 チームとして結果を残したい 「投手は期待できるし、野手にはスピードのある選手が多い。そして負けている試合でも最後まで絶対に諦めないチームです。先輩たちの分も自分たちが頑張って、一つでも多く勝ち上がって、チームとして一つの形を残したい」 ...