浅田光太朗 主将(3年=一塁手)のチーム分析 絶対的な力をつける 「冬を越えて、誰がスタメンになるかわからないくらい選手層が厚くなってきています。投手陣は林尚輝、加藤染を軸に競争が激しくなっています。投打の力は上がっているので、守備力、機動力を伸ばして春、夏へ向かっていきます。夏までに絶対的な力をつけたいと思います」...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 28
チーム分析の記事一覧
髙垣翼 主将(3年=二塁手)のチーム分析 全員が自主的に動けるチーム 「各選手が自主的に動けて一体感のあるチームです。昨夏に試合に出ていたエース林平太郎、池場優快、自分がチームを引っ張っていかなければいけないと思います。打撃では佐藤タイラー、松﨑大芽、吉田祥が中心。守りからリズムを作って、攻撃につなげる城東の野球を見せ...
佐藤和輝 主将のチーム分析(3年=遊撃手) 投打の個性あふれるチーム 「今年のチームは投打に個性あふれる選手が揃っています。打線は、小林優月と三戸一のクリーンアップが軸。守備は、エース船山友征、捕手・山下東紀のバッテリーを軸にリズムを作っていきます。新グラウンドにふさわしい結果を残していきたいと思います」...
髙安一輝 主将(3年=二塁手・投手)のチーム分析 考える野球を実践する 「二遊間をはじめセンターラインの守備を軸に攻撃につなげていくチームです。チームのテーマは『スリリングベースボール』。考える野球を実践して、観客の方々を走攻守で沸かせるプレーをみせたいと思います」...
矢口海莉 主将のチーム分析(3年=捕手) 爆発力を秘めたチーム 「秋に負けて、春予選が中止になって自分たちは経験値が足りない。公式戦がない中でも地道に練習してきた。勢いに乗った時は爆発力があり、どこが相手でも物怖じせずに戦える。みんなが楽しみながら戦って、爆発できるチーム状態にしたい」 ...
鈴木悠太 (新3年=右翼手)主将のチーム分析 全員が同じ方向で戦えるチーム 「全員が勝利のために役割を果たせるチームです。打撃は、間島玉喜、床枝魁斗が中心。守備ではキャッチャーの若松恭佑がチームをまとめています。投手はエース床枝が頼りになる存在です。全員が同じ方向を向いて戦っていくことで甲子園を目指します」...
大野高 (新3年=二塁手)主将のチーム分析 チームの武器は「一体感」と「勢い」 「打撃の中心は、田中寛人、國吉凛、菊池啄磨の主軸です。投手は、安定感のあるエース小林雅也を中心にゲームを作っていきます。チームの武器は一体感と勢いに乗ったときのつながりです。3年生が少なく、2年生の力が必要なのでチーム全体の底上げが今後の課...
石黒颯人 (新3年=遊撃手)主将のチーム分析 全員で戦えるチーム 「今年の共栄は、際立った選手がいないですが、みんなで戦っていけるチームです。打撃は3番の自分と4番の山崎航でランナーを返していきます。投手陣は、東野雄志と遠藤陽人のダブルエース。春は1試合でも多く勝ち上がって、夏の甲子園を狙います」 ...
中村鯨佑 (新3年=三塁手・一塁手)主将のチーム分析 チャンスで迫力の打撃見せる 「打撃は、1番・鈴木将太、3番・丸優太、4番・林留海生の上位が引っ張ります。投手は、エース石井登也が安定していますが、2枚目以降の底上げが必要です。堅実な守備でリズムを作って、チャンスで迫力の打撃をみせていきたいと思います」 ...
荒谷真之介 (新3年=遊撃手)主将のチーム分析 歴史と伝統を守っていく 「エース近藤研太郎を軸にした守備でリズムを作り、チャンスで得点を奪えるチームを目指します。打線は、近藤、大隅美宇斗のクリーンアップが勝負強い打撃を見せています。学校は統合になりますが、野球部の歴史、伝統をしっかりと守っていきたいと思います」...
小笹敦史 (新3年=三塁手)主将のチーム分析 みんなで成長できるチーム 「例年のチームのようなスター選手はいませんが、みんなで成長していけるチームです。練習時間の制限がある中で1日、1回の練習を大切にしています。エース的野健太、クリーンアップの武藤琢磨と自分が中心となってチームを引っ張っていきます」 ...
坂本法 (新3年=二塁手)主将のチーム分析 冬トレの成果を春・夏へ 「上位から下位までどこからでも得点が取れる打線がチームの特長です。投手は、新2年生の石崎蒼真、新3年生の矢田部真輝が中心。守備は、沼倉綾大、金枝篤史の三遊間が軸です。冬の練習の成果を春・夏の結果で示したいと思います」...