新田優樹 主将(2年=遊撃手)のチーム分析 守備から攻撃につなげる 「エース羽田慎之介を軸にした投手力がチームの武器です。昨年の秋季大会は打撃で援護できなかったので打力を上げて、投手陣を楽にしたい。1・2番でチャンスをつくって主軸で返していくのが理想。守備から攻撃につなげる戦いで甲子園勝利を目指します」 (202...
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- チーム分析 | 月刊高校野球CHARGE! - Part 28
チーム分析の記事一覧
長所を持った選手たちです 近藤来哉 主将(2年=外野手)のチーム分析 「僕たちの学年は部員が30人と多く、長所を持った選手たちが揃っています。打線は京嶋、青木の両主砲を中心に小技ができる選手もいます。ピッチャーはエース牧嶋を軸に戦っていきます。潜在能力は高いので試合で発揮できるチームになっていきたいと思います」 (2...
赤嶺大翔 主将(2年=内野手)のチーム分析 走攻守のバランスが取れてきた 「部員数は2年42人・1年39人の大所帯ですが、縦・横のつながりが強いチームです。打撃が武器のチームでしたが、投手・守備・機動力のバランスが取れてきました。秋の敗戦の悔しさを忘れず春・夏へ向かっていきます」 ...
新井蓮 主将(2年=三塁手)のチーム分析 トレーニングの成果が出てきた 「羽鳥監督の指導やトレーニングによって体の構造や使い方がわかってきました。それによってチーム全体で投打のレベルが上がっています。石原勇斗、篠原正紀の最速140キロ以上のダブルエースを軸に守備からリズムを作っていきます」 ...
岸耕大 主将(2年=三塁手)のチーム分析 「力強いスイングを心掛け、どこからでも得点できる打線を目指しています。投手陣は3投手が切磋琢磨してマウンドに立ち、秋季大会で乱れた守りは徹底して基礎を固め向上を図っています。各選手が意見を伝え合うことで互いを信頼しプレーができるのがチームの強みです」...
萩原晃来主将(2年=右翼手)のチーム分析 投手陣と4番がチームの軸 「関口透一、岡田卓真、小宮山稜太の3人の投手陣と4番・田村心之介がチームの軸。機動力のある選手も多く、投打のバランスが整ってきています。環境を整えてくれている学校に感謝しながら春季大会ベスト4以上、夏大会で甲子園を目指します」 ...
髙橋惟穏 主将(2年=二塁手)のチーム分析 打線のつながりで勝負する 「投打ともにまだ力が足りないので全員で努力をしてチーム力を高めていきます。秋の1次予選決勝で勝ちきれなかった悔しさを忘れず、打線のつながり、チームのつながりを大切にして、春・夏に勝ち上がりたいと思います」 ...
漆原剣心 主将(2年=中堅手)のチーム分析 機動力を生かした 戦いみせたい 「エース橘海斗を中心に守備でゲームを作って、チャンスでいかに得点を奪うかを考えています。冬は走塁の練習に力を入れているので、春、夏は機動力を生かした戦いを見せたい。相手の隙を果敢に突いて次の塁を狙い、走り勝つ野球を目指していきます」...
塩島健吾主将(2年=三塁手)のチーム分析 接戦のゲームでは負けない 「チームの特長は打撃力ですが、ベスト8以上に行くためにはさらに力をつけなければいけないと思います。投手はエース小林蒼河が安定していますが、投手層が課題です。接戦の強さを武器に、春・夏は秋以上の結果を残して勝ち上がりたいと思います」...
髙田悠生 主将(2年=中堅手)のチーム分析 どこからでも得点奪取 「1〜9番までどこからでも得点が奪える打線がチームの武器です。クリーンアップの舘野優真、佐藤圭隼、 阿久津佑太、エースの柏崎日祐がチームの中心。ピンチをしっかりと耐えて、チャンスで確実に得点を奪えるチームにしていきたいと思います」...
十鳥真乙 主将(2年=左翼手)のチーム分析 破壊力で勝負する 「取られても取り返す打撃力が今年のチームの武器です。守備に不安は残りますが、クリーンアップのホームランで流れを変えることができます。どんな相手でも気持ちで負けず、チームワークの良さを生かして全国制覇を目指したいと思います」 ...
白井助主将(2年=投手)のチーム分析 スローガンは「束になる」 「チームスローガンは『束になる』です。そのためには一人一人が役割を果たすことが必要。このチームは、昨年、一昨年のチームと比べたらまだまだ力が足りない。試合の流れを掴めば乗っていけるけど、まだ流れを掴むまで時間がかかってしまっている。それぞれが自分で考え...