2022年夏の西東京大会ベスト4進出女子マネキャプテンが率いる都立強豪 2022年夏にベスト4へ進出した実績を持つ富士森。今秋から若き指揮官が就任したチームは、女子マネージャーを主将に据えて甲子園を狙っていく。 ■雑草都立のたくましきDNA 富士森は2022年夏に超進撃をみせた。4回戦で聖パウロ学園、5回戦で駒大高に...
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学校紹介の記事一覧
2008、2017年の東東京大会で準優勝悲願の甲子園出場へエネルギー充填 2017年夏の東東京大会準優勝などの実績を持つ東海大高輪台。縦縞のプライドを宿す東東京の名門は、悲願の甲子園出場へ向けて情熱を注いでいる。 ■若き指揮官のもと新たなスタート 東海大高輪台は2008、2017年夏の東東京大会で決勝進出を果たし甲子園...
新たな歴史を刻む初期メンバー愛する地元・伊東を盛り上げる 新設校として昨年開校した伊豆伊東高校。地元出身の選手たちが集まり、徐々に活気付いてきた。今秋には強豪校を撃破して県大会出場を果たすなど、着実に進化を遂げている。(取材・栗山司) ■地元で育った選手 昨年、開校したばかりの伊豆伊東。今秋は甲子園出場経験のある富士宮...
情熱と野心で35年ぶりの甲子園出場へ「限界突破」で目指す2度目の「聖地」 1990年夏に甲子園出場の実績を持つ青藍泰斗が、「ONE TEAM」のスローガンを掲げて復活を期す。情熱と野心みなぎるチームは、35年ぶりの甲子園出場を目指す。 ■切磋琢磨で“あと一歩”のその先へ 青藍泰斗は1990年夏に栃木大会を制して初の甲子...
西東京で2度決勝進出の元祖「都立の星」秋3年ぶり都大会出場、6年ぶり勝利 西東京大会で2度の準優勝を誇る伝統都立・東大和。昨秋は部員減少によって選手12人での戦いを強いられた。だが困難を乗り越えたチームには再び活気が戻ってきた。復活を期すチームには、新たな風が吹き込んでいる。 ■伝統の灯は消えない 元祖「都立の星」だ。...
秋の県代表決定戦で藤枝明誠に善戦悔しさを糧に夏のベスト8を狙う 2021年秋の県大会で初のベスト8入りを果たした科学技術。「自ら考えて取り組む」をテーマにするチームは、夏の飛躍を目指して自主的に練習に励む。目指すは、強豪撃破だ。(取材・栗山司) ■秋の悔しさを原動力に 「金星」まであと一歩だった。秋の県代表決定戦。昨秋...
亡き恩師の遺志を胸に秋の悔しさを糧に肉体改造からの土台作り 今秋は順調に予選を勝ち上がるも県大会では悔しい負けを経験した城南静岡。チーム力を整え、夏の聖地を目指す。(取材・栗山司) ■亡き名将の遺志を継ぐ新監督 2008年に創部した城南静岡。2016年から甲子園出場経験のある船川誠氏が監督としてチームを強化し、2022...
亡き恩師の遺志を胸に秋の悔しさを糧に肉体改造からの土台作り 今秋は順調に予選を勝ち上がるも県大会では悔しい負けを経験した城南静岡。チーム力を整え、夏の聖地を目指す。(取材・栗山司) ■亡き名将の遺志を継ぐ新監督 2008年に創部した城南静岡。2016年から甲子園出場経験のある船川誠氏が監督としてチームを強化し、2022...
2度の甲子園出場を誇る伝統校今夏に優勝候補筆頭を破る大金星 過去に2度の甲子園出場がある伝統校・鹿沼商工が、今夏の栃木大会2回戦で第1シード白鷗大足利を撃破した。大金星を挙げた県立校のテーマは「執念」だった。 ■今夏は白鷗大足利に劇的勝利 鹿沼商工が今夏の2回戦で白鷗大足利と対戦した。相手は、プロ注目選手を揃えて春の県...
1993年の選抜甲子園出場の伝統校2度目の甲子園へ投打の戦力充実 1993年の選抜甲子園に出場した実績を持つ伝統校・世田谷学園。2026年に創立125周年を迎える学園は、野球部強化によって2度目の甲子園を狙う。 ■伝統復活を狙う選手たち 世田谷区三宿の校内人工芝グラウンドに威勢の良い掛け声が響く。1993年春に選抜甲子...
神宮球場に最も近い野球部が躍進今秋は13年ぶりに都大会出場 神宮球場の目の前にある伝統進学校・國學院が、地道な努力によって力を蓄えている。今秋は13年ぶりに予選を通過して、都大会出場を果たした。 ■今秋は4年ぶりの公式戦勝利 國學院は神宮球場に最も近いチームだ。同球場正面玄関から幹線道路を挟んで反対側にあり、距離にして...