公立進学校のチャレンジ 個性重視、自分たちらしく 文武両道の公立進学校・平塚江南。選手たちは、野球の魅力を追求しながら、自分たちらしく戦っていく。自分たちの殻を破った先に結果がある。 ■県大会勝利を目指しスタート 学校には活気があふれている。平塚球場、平塚競技場がある平塚市総合公園の西に位置する文武両道の公立進学校・平...
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学校紹介の記事一覧
東東京のネクストブレイク筆頭 初の甲子園出場へ本気になる選手たち 東京成徳大高が着々とチーム強化を図っている。森田正裕監督就任10年目、初の大会参加から20年目を迎えるチームは土台が出来上がりつつある。限界突破の瞬間は目の前だ。 ■甲子園レベル相手に善戦 東東京のネクストブレイク筆頭チームだ。2015年夏に創部初の東東...
2018年南神奈川大会ベスト8 コロナ禍でも、たくましくなる選手たち 横浜高OBの吉田斉監督が率いる横浜市立金沢。選手たちは「自主自立の精神」をグラウンドで実践しコロナ禍でも大きな成長を遂げる。来春・夏を見据える選手たちは、高い志を胸に白球を追う。 ■秋は3回戦で日大藤沢に惜敗 秋大会は収穫と課題が入り混じる結果となっ...
2015年春にベスト4進出 人間的成長の先に勝利あり 2015年春にベスト4に進出した実績を持つ川崎市立橘。活気あふれる校内でトレーニングを積む選手たちは、明るく、ポジティブに勝利を目指す。 ■活気あふれるグラウンド 授業が終わると、運動部の生徒たちがその時間を待ちわびたかのようにグラウンドへ飛び出してくる。笑顔のあい...
「打の立花」復活へフルスイング ベスト8の壁を超えていざ頂点へ 立花学園は、SNSによる情報発信と最新機器を活用することによって、選手の力を引き出している。頂点を目指すチームは、結果を求めて本気になる。 ■部員数139人は全国トップレベル 神奈川高校野球界にセンセーションを呼び起こす可能性を秘めたチームだ。ラプソード(...
元東大監督が率いる個性派集団 新コーチ陣体制で活気付くチーム 2011年秋にベスト4進出を果たした駿台学園が再び地力をつけ始めている。元東大監督の指揮官率いるチームは、選手の長所を伸ばしながら、戦う集団へと変貌している。 ■チーム改革は着々進行 チーム改革は着々と進行している。駿台学園は、元東大指揮官の三角裕監督着任後...
今夏ベスト16進出の都立新鋭 目指せ!ジャイアントキリング 今夏の西東京大会でベスト16に進出した小平南。士気高まる選手たちは、ポジティブイノベーションをスローガンに掲げチーム改革を実践している。 ■今夏に躍進を遂げた都立新鋭 今夏に躍進を遂げた都立新鋭・小平南。3回戦で昭和、4回戦で豊多摩を下して5回戦へ駒を進めると...
連合チームから再び単独へ 2年連続秋季都大会出場 今秋、2年連続秋季都大会出場を決めた東洋。選手主体の「ボトムアップ式」マネジメントに方向転換を図ったチームは、新たな道を歩み始めている。 ■新たなスタイルを模索 東東京・東洋は2019年秋の新チーム始動時に部員が5人になってしまった。2013年から指揮を執る岡本悠監督は...
伝統と変革、青年監督の下で“日々成長”を目指す 通算4度の甲子園出場を誇る名門・法政大高。2020年1月に就任した佐相健斗監督とともに新たな挑戦が始まった。(取材・三和直樹) ■新たな体制、新たな手法で 「大会で勝つのはやはり大変ですね」。 人工芝のグラウンドに響く打球音と掛け声を背に、30歳の指揮官は遠慮がちに笑う。...
強豪2校破って秋予選突破 近年のチーム強化で土台構築 1991年夏の西東京でベスト4となった伝統校・工学院大附が虎視眈々と上位進出を狙っている。秋一次予選では強豪2校を破って本大会へ出場するなど飛躍の瞬間を迎えている。 ■一次予選最大の「番狂わせ」 秋季一次予選最大の「番狂わせ」だった。いや「番狂わせ」という言葉がもは...
春夏10度の甲子園出場を誇る名門 1997年夏以来の聖地へ「一戦必勝」 春夏通算10度の甲子園出場を誇る伝統校・堀越。1997年夏以来、甲子園から遠ざかるが、志は変わっていない。チームはコロナ禍でもたくましく、進化を遂げていく。 ■1969年の選抜準優勝 選抜、夏甲子園で通算10度の甲子園出場を誇る伝統校だ。1969年...
2019年夏ベスト4、2017年夏ベスト8 コロナ禍に負けず「革命」を狙う 2019年夏にベスト4 へ進出した東東京の新鋭・上野学園。それ以降はコロナ禍などの影響を受けて結果を残すことができていないが、革命の炎は消えていない。選手たちは心技体を鍛えながら甲子園へのルートを探っている。 ■虎視眈々と狙う初甲子園 東東京の...