2023秋県大会でベスト4へ進出 21世紀枠県推薦校に選出 2023年秋県大会でベスト4へ進出した伝統校・鎌倉学園。2023年春の地区予選敗退を糧に「V字回復」をみせているチームは神奈川の頂点を目指してザイルを打ち込む。 ■夏2勝がチームの財産 鎌倉学園は、2023年春の地区予選を突破できずに県大会出場を逃した。竹内智...
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学校紹介の記事一覧
秋都大会で33年ぶりの4強進出 文武両道野球部、2024進撃の予感 日大二が秋都大会で佼成学園、二松学舎大附を撃破して33年ぶりのベスト4進出を果たした。その戦いと姿勢が評価されて21世紀枠候補校に推薦された。 ■夏場に38試合のオープン戦実施 日大二が今秋に快進撃をみせた。田中吉樹前監督が今年3月で勇退し、教え子でコ...
5年ぶりの夏勝利へチームに活気 本格派右腕エース宮原の進化に注目 地域伝統校・茅ケ崎が虎視眈眈とジャイアントキリングを狙っている。今季のチームは、実戦経験の多い選手が揃う期待の世代。2024シーズンは5年ぶりの夏勝利を目指す。 ■活気あふれるチーム 「茅高」は、体育祭や球技大会、文化祭などで盛り上がる地域伝統校。約4...
2014年夏の決勝進出から10年目 情熱みなぎるチームのチャレンジ 2014年夏に準優勝の実績を持つ県立の星・伊勢崎清明が、今夏に3年ぶりのベスト8へ進出した。新チームの選手たちは、頂点を目指して突き進む。 ■戦国・群馬で、再び旗上げ 伊勢崎清明は2012〜2014年に群馬大会を席巻した。2012年夏には選抜ベスト4の...
伸びしろたっぷりの選手たちが大きく成長 県大会出場で変わるチームの下剋上に期待 今年は春、秋共に10年以上ぶりに県大会に出場した磐田西。勝つ喜びと負ける悔しさを存分に味わったチームは、さらなる飛躍を目指し、課題に向き合う。(取材・栗山司) ■パート練習で実力を高める 歴史の扉を開く2023年となった。春は13年ぶり、秋...
2015年に野球部が誕生、一歩ずつ成長 2023年秋は予選2勝1敗で県大会出場 〜勝ち負けが全てではないけれど、やっぱり勝ち負けが全て。でも、勝ち負けではない〜 2015年に野球部が誕生した中大横浜。予選初勝利、春・秋県大会出場など着実に進化を遂げるチームは、悲願の県大会初勝利を目指して突き進む。 ■進学校の野球を構築...
今夏はノーシードから県内強豪チームに勝利し準優勝 新しいスタイルで来夏こそ甲子園へ! 今夏準優勝の東海大静岡翔洋。勝利への執念を引き継ぐ現チームの特徴は「機動力」。前チームとはまた違ったスタイルに期待がかかる。(取材・栗山司) ■サポートメンバーに支えられ夏準V 森下倫明監督はあらためて3年生の頑張りを称える。2021...
2011年春にベスト8進出した伝統校 24歳の新人OB指揮官就任で新たなスタート 2011年春にベスト8へ進出した実績を持つ戸塚。2015、2019年夏にはベスト16へ進出するなど一丸となった戦いには定評がある。今春からは、OB新人指揮官が就任して新たなスタートを切っている。 ■日々の学校生活と練習が土台 底力と野心を...
2017年、2018年夏に西東京大会16強 私学強豪撃破を狙う都立ダークホース 私学強豪相手にジャイアントキリングを起こしてきた八王子北。夏のメンバーが多く残る新チームは過去最高のベスト16を超えてさらなる高みを目指す。 ■2024年飛躍の予感 “番狂わせ”を巻き起こす予感が漂っている。八王子北は2017年、2018年...
今必要なのは殻を破ること 目標の全国制覇へ向け公立名門の挑戦始まる 新チームはメンバー総入れ替えとなった静岡市立。笑顔で戦う新チームの課題を聞いた。(取材・栗山司) ■「いい子たち」からの脱却へ 地元では「市高(いちこう)」の愛称で親しまれる静岡市立。計3度の甲子園出場を誇る名門だ。 今年の夏は3回戦敗退も、春選抜...
4年ぶりの秋本大会進出 “メガトン打線”で都立No. 1を目指す 今夏、好勝負を演じた府中工科。経験者が多く残る新チームは自慢の“重量打線”を武器に、今後の成長を予感させている。(取材・三和直樹) ■都立の強豪・日野に3点差惜敗 今夏、初戦となった2回戦を23対0で大勝した府中工科は、続く3回戦で都立の強豪・日野と相対...
「瀬谷」と「瀬谷西」の統合で今春開校 野球を教材にして人間的に強くなる 「瀬谷」と「瀬谷西」の統合によって2023年4月に開校となった横浜瀬谷。今夏の神奈川大会“初陣”を経て、新生・横浜瀬谷はさらに強くなっていく。 ■夏初陣は向の丘工に勝利 横浜瀬谷は、「瀬谷」と「瀬谷西」の再編・統合によって今春に新たなスタートを切っ...