目黒・加藤春彦監督 困難へ立ち向かってほしい 「目黒高校は野球部の実績がまだありませんが、部員全員で工夫しながら目標へ向かって努力していくことが大切だと考えています。部訓の一つは『不撓不屈』。決してあきらめずに困難へ立ち向かっていく選手を育てていきたいと思います」 【監督プロフィール】1990年東京都生まれ。日大櫻丘...
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監督コメントの記事一覧
明和県央・塩原元気監督 甲子園を目指す覚悟 「監督を任せてもらってから9年が経過しましたが、この間に野球部の練習環境は大きく変化しました。専用球場、室内練習場に加えて今春には運動部選手寮が完成します。自分自身、覚悟を決めて甲子園を目指したいと思います」 【監督プロフィール】1987年、群馬県伊勢崎市生まれ。前橋商−国...
東京・松下浩志監督 本気の意味を伝えたい 「野球の主役は、指導者ではなく選手たち。選手たちに答えを与えるのではなく、選手たちの考えを聞きながら一緒にチームを作ることを心掛けています。選手たちに伝えているのは『本気になれば世界が変わる』という言葉。野球を通じて本気の意味を伝えていきたいと考えています」 【監督プロフィー...
足利大附・荻原敬司監督 投打のポテンシャルを秘める 「今年のチームは、投打のポテンシャルを秘めています。昨夏から試合に出ていた選手も多く、経験値も持っています。あとは、試合で力を発揮できるか。エース小林央典に頼るのではなく、それぞれが自覚を持って、試合を決めるつもりで戦ってほしいと思います」 【監督プロフィール】19...
東海大静岡翔洋・森下倫明監督 社会で通用する人間を育てたい 「何事も積極的に自分自身で挑戦し、分からないことがあれば遠慮なしにスタッフに聞きにきてほしい。そういう環境作りを整えている。私は2対1や3対2というスコアで勝つことを理想としている。そのために、1点をコツコツと取っていくことが大事になる。目標は甲子園に行き、...
国学院栃木・柄目直人監督 コロナ禍はもはや「日常」になった 「コロナ禍から丸2年が経過しましたが、この状況が『非日常』ではなく、『日常』だと考えて前向きに取り組んでいます。社会、生活が大きく変わっている以上、部活動も変化していかなければいけない。常識を覆す、新しい価値観の野球部を作っていきたいと思います」 【監督プロ...
白山・尾形裕昭監督 白山らしさを追求していく 「秋予選敗退は、チームをもう一度見直すための良い機会になりました。野球だけではなく学校にも社会にも貢献できる選手、組織を作っていかなければいけないと思っています。それぞれが課題に向き合い、乗り越えていくことで白山らしさを追求していきたいと思います」 【監督プロフィール】1...
日大鶴ヶ丘・萩生田博美監督 スケールアップしたチームに期待 「チームは2年生も力を伸ばしているためレギュラーは秋季大会とは違ってくる。冬のトレーニングで個人がパワーアップして、おもしろいチームになってきた。春・夏は、選手たちの力が本物なのか確かめていきたい。秋は初戦で負けたが新3年生たちが意地を見せてくれると信じてい...
横浜隼人・水谷哲也監督 選手の成長が楽しみです 「コロナ禍での分散登校期間が長引き、野球部も1日置きに半数の選手がグラウンドに来る日が続きました。自宅での時間が増えた中で、自立することが求められていました。それぞれの環境で努力してきた選手たちが、春以降、どこまで伸びるか、私自身が一番楽しみにしています」 【監督プロフ...
小岩・茶川剛史監督 コツコツと練習できる選手たち 「今年のチームは、真面目にコツコツと練習できる選手たちが集まっています。コロナ禍で練習時間が限られる中で、選手それぞれがいま何をすべきかを理解して行動できるようになりました。秋予選で負けてしまったため公式戦の経験が少ないので1試合でも多く試合をさせてあげたい。その先に甲...
藤沢翔陵・川俣浩明監督 秋ベスト8がチームの自信になる 「秋季大会は一戦一戦でチームが成長していきベスト8という結果になりました。ベスト8が本当の実力とは考えていませんが、結果が出たことは選手にとっての自信となります。今年のチームは、足りない部分をみんなでカバーしていく『和力』があります。部員全員で戦う藤沢翔陵の野球を...
城山・新井良明監督 神奈川に旋風を起こす 「城山には、『挨拶』、『元気』、『全力』、『清掃』、『片付』、『返事』という6大基本事項があります。野球部伝統の文化を継承しながら、一つでも高い場所を狙っていきます。スタッフも多く、専用グラウンドもあるため、野球が上手くなる環境は整っています。雰囲気も最高のチームです。選手たち...