横浜・村田浩明監督 強い横浜を取り戻す 「横浜高校は強くなければいけないチーム。学校、OBの方々の協力を受けて、選手と共にチーム再建へ向けて力を合わせています。横浜高校のユニフォームは特別なもの。野球以外の部分でも愛されるチームにならなければいけないと考えています。横浜復活を待ってくださっている方々のためにも1分1秒で...
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- 監督コメント | 月刊高校野球CHARGE! - Part 22
監督コメントの記事一覧
作新学院・小針崇宏監督 実戦力を身につけ「夏」へ 「春に公式戦ができたことは良かったですし、そこで自分たちの実力も分かったでしょう。甲子園連続出場はプレッシャーになるでしょうが、その重みはやる気につながることでもあるので、前向きにとらえてほしいです。野球の中身を掘り下げ、状況判断や打席での待ち球など、実戦力を身につけ...
浜松工・矢部真吾監督 夏に向けて攻撃力磨く 「この春は守備のエラーがなかったことが結果に結びついたと思う。県3位という結果に終わり、選手たちは自信をつけてくれたと感じている。ただ、甲子園に行くためには県上位クラスのピッチャーを打ち崩さなければいけない。夏に向けて、さらに攻撃力を磨いていきたい」 【監督プロフィール】19...
高崎商・堤悠輝監督 高商のプライドをかけた戦い 「100周年という記念の年に、監督を任せてもらっていることに幸せを感じています。学校、地域、OBの方々の期待に、甲子園出場という結果で応えたいと考えています。高商のプライドをかけて戦っていきたいと思っています」 【監督プロフィール】1988年群馬県生まれ。高崎商–拓殖大 ...
川崎北・川村太志監督 3年生が中心のチーム 「今年の3年生は少なく、レギュラーの半数は2年生ですが、3年生がチームを引っ張ってくれています。その姿勢がチームに良い影響を与えています。コロナ禍でいろいろな困難を乗り越えてきたチームなので、みんなで良い結果をつかみたいと思います」 【監督プロフィール】1990年生まれ、神...
太田・岡田友希監督 すべては夏のため 「選手たちは春季県大会でベスト4という結果を残しましたが、ここがゴールではありません。チームはキャプテンの澤田大和、副キャプテン髙瀬有富を軸に、一つになりつつあります。目標は、「県No.1」。公立高校でも考え方しだいで上を目指せることを示したいと思っています」 【監督プロフィール】...
栃木工・日向野久男監督 選手と共に「勝つ!」 「今年で60歳を迎えます。まだ来年度のことは何も決まっていませんが、一つの区切りであることは確かです。これまで甲子園に行くことができていないので、今年はとにかく勝ちたい。スローガンは『勝つ!勝つ!勝つ!』。選手と一緒に勝利をつかみたいと思っています」 【監督プロフィール】...
湘南・川村靖監督 伝統にふさわしい戦いをみせたい 「今年もコロナ禍で様々な制限がある中、まずは大会で試合ができることに感謝しなければいけない。制限があるからこそ、そこにはチャンスがあると考えています。今年は学校創立100周年の節目。伝統にふさわしい戦いをみせたいと思います」 【監督プロフィール】1962年静岡県生まれ。...
静岡・池田新之介監督 目標は全国制覇 「選手たちの能力は高いレベルにあり、『自分たちが甲子園で戦うんだ』という強い気持ちがヒシヒシと伝わってきている。目標はあくまで甲子園に出て、全国制覇すること。感覚としては栗林監督の野球を90パーセント踏襲しながら、私の考えも10パーセント程度入れていければと考えている。選手とともに...
横浜商・李剛監督 心ひとつに甲子園へ 「Y校の指揮を執らせていただくことになりましたが伝統の重さ、地域の応援の大きさをあらためて感じています。今年は創立140年の節目、心をひとつに甲子園を目指していきたいと強く思います。伝統に奢ることなく、チャレンジャーとして戦っていきます」 【監督プロフィール】1970年生まれ。岸根...
岩倉・豊田浩之監督 本気になって夏へ向かえ 「今年のチームは例年と比較して個人の力がないわけではない。あとは、どれだけ勝利に本気になって、執念を燃やせるか。選手、チームが変わっていかなければならない。選手たちには、本気になって夏へ向かっていってほしいと思います」 【監督プロフィール】1973年東京都生まれ。岩倉−亜細亜...
明大中野八王子・椙原貴文監督 自分たちの力で未来を切り拓こう 「秋季都大会の悔しい敗戦から、再びコロナ禍の冬に入りましたが、選手たちは気持ちを切らすことなく努力し続けてきました。今年は勝たなければいけないチームというよりも、勝ってほしいチーム。自分たちの力で未来を切り拓いてくれることを願っています」 【監督プロフィール...